どほう-がかい 意味

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  • ―グワ― [0]
    【土崩瓦解】
    (名)スル
    物事が根底からくずれやぶれて手のつけようがないこと。「気を失ひ胆(キモ)を喪ひ自ら―するに至らしめん/佳人之奇遇(散士)」

関連用語

        どほうがかい:    【土崩瓦解】 物事が根底からくずれやぶれて手のつけようがないこと。 「気を失ひ胆(キモ)を喪ひ自ら―するに至らしめん/佳人之奇遇(散士)」
        どほう:    【土崩】 (1)土がくずれること。 (2)土がくずれるように,物事がくずれ果てること。 ; 【土蜂】 アナバチ,またジガバチのこと。
        こどほう:    【弧度法】 ラジアンを単位とする角の測り方。
        がかい:    外観。図体。 「―悉く広大なり/西国立志編(正直)」 ; 【瓦解】 組織や秩序あるものがばらばらに崩れてだめになってしまうこと。 「幕藩体制が―する」「一国―せんとする/天賦人権論(辰猪)」
        おんどほうしゃ:    【温度放射】 ⇒熱放射(ネツホウシヤ)
        さいどほうべん:    【済度方便】 〔仏〕 衆生(シユジヨウ)を救済して彼岸に渡す手段。
        えいがかい:    【映画界】 映画関係の仕事をする人々のつくりあげている世界。
        かいがかり:    【買い掛(か)り】 「かいかけ(買掛)」に同じ。
        かい-がかり:    カヒ― [0] 【買い掛(か)り】 「かいかけ(買掛)」に同じ。
        こくがかい:    【国画会】 美術団体の一。1918年(大正7)土田麦僊(バクセン)らが創立した国画創作協会が28年(昭和3)に解散後,洋画部を中心として結成。現在,絵画・版画・工芸・写真の部門がある。
        ぎんがかいてん:    【銀河回転】 銀河の自転。一般には銀河系の自転のこと。銀河系の回転速度は銀河中心の近くでは中心からの距離に比例して速くなるが,これ以遠ではほぼ一定(秒速約220キロメートル)である。
        そがかいけいさん:    【曾我会稽山】 人形浄瑠璃。時代物。近松門左衛門作。1718年初演。曾我兄弟の仇(アダ)討ちを中心とする複雑な事件を一昼夜の出来事として脚色。近松最後の曾我物で,近松時代物三大傑作の一つとされる。
        たいへいよう-がかい:    ―ヤウグワクワイ 【太平洋画会】 美術団体。明治美術会の系統を引き,その門下の満谷国四郎・石川寅治・大下藤次郎らが1901年(明治34)結成した。白馬会とともに明治後期の洋画壇の中心勢力をなした。57年(昭和32)太平洋美術会と改称。
        がか:    【賀歌】 ⇒がのうた(賀歌) ; 【雅歌】 (1)(俗歌に対して)上品で趣のある歌。みやびやかな歌。 (2)旧約聖書中の一書。男女の愛を歌う。 ; 【画家】 絵をかくことを職業とする人。絵かき。 ; 【画架】 ⇒イーゼル
        かい-ほう:     [0] 【改封】 諸大名の領地をかえること。国替(クニガエ)。

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