どぼくこうがく 意味
- 【土木工学】
工学の一部門。道路・鉄道・河川・水道・橋梁・発電水力・港湾・空港などの開発・築造並びに国土計画や都市開発に関する技術や理論を研究する。
例文
- 土木工学科(どぼくこうがくか)は、大学の学科のひとつ。
関連用語
どぼく-こうがく: [4] 【土木工学】 工学の一部門。道路・鉄道・河川・水道・橋梁・発電水力・港湾・空港などの開発・築造並びに国土計画や都市開発に関する技術や理論を研究する。
どぼくこうじ: 【土木工事】 道路・河川・橋・鉄道・港湾・空港などの開設・修築などの工事。
どぼく-こうじ: [4] 【土木工事】 道路・河川・橋・鉄道・港湾・空港などの開設・修築などの工事。
かがくこうがく: 【化学工学】 化学工業における工程の能率化とその収量の増大を図るため,主に化学工業プラントの設計・製作・運転に関する研究を行う工学の一部門。
せんぱくこうがく: 【船舶工学】 ⇒造船学(ゾウセンガク)
ようがくこうよう: 【幼学綱要】 修身教育書。七巻三冊。元田永孚(ナガザネ)著。1882年(明治15)完成。孝行・忠節・和順など儒教での徳目を例話や画を交えて説き,幼童の教化をめざしたもの。宮内省より全国の学校へ配布。のちの教育勅語の基となった。
どぼく: 【土木】 〔古く「とぼく」とも〕 (1)土と木。 (2)土石・木材・鉄材などを使用して,道路・橋梁(キヨウリヨウ)・鉄道・港湾・堤防・河川・上下水道などの建設工事の総称。 〔従来は家屋などの建築を含んだ〕 →建築 ; 【奴僕】 男の召し使い。下男。しもべ。ぬぼく。
ぼくこう: 【穆公】 (?-前621) 中国,春秋時代の秦の君主(在位 (前660-前621))。百里奚ら賢人を用いて国政を整え,晋を討ち,さらに西戎(チベット)の覇者となった。
きょういくこうがく: 【教育工学】 教育学研究の一分野。主に工学的な手法を用いて効果的な教育方法を研究・開発するために行う技術学。
ひかくこうどうがく: 【比較行動学】 自然環境下での動物の行動を観察し,環境との関わりの中でその本能行動を中心に,行動の機能・個体発生・系統発生(進化)などを研究する学問。ローレンツなどにより確立された。動物行動学。行動生物学。エソロジー。
どぼくせこうかんりぎし: 【土木施工管理技士】 建設業法に基づき,土木工事の施工計画作成や工程管理などを行う者。
どぼく-せこうかんり-ぎし: ―クワンリ― [10] 【土木施工管理技士】 建設業法に基づき,土木工事の施工計画作成や工程管理などを行う者。
どぼく-の-へん: 【土木の変】 中国,明の英宗が,1449年モンゴルのオイラートと戦って敗北し,河北(カホク)の土木堡で捕虜になった事件。
ふくこうがん: 【副睾丸】 ⇒精巣上体(セイソウジヨウタイ)
きょうがくこうきょうきょく: 【驚愕交響曲】 ハイドン作曲の交響曲第九四番ト長調。1791年作曲。92年ロンドン初演。第二楽章のティンパニを伴うフォルティッシモが聴衆を驚かせたという逸話からこの名がある。