どぼく-こうがく 意味
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【土木工学】
工学の一部門。道路・鉄道・河川・水道・橋梁・発電水力・港湾・空港などの開発・築造並びに国土計画や都市開発に関する技術や理論を研究する。
関連用語
どぼくこうがく: 【土木工学】 工学の一部門。道路・鉄道・河川・水道・橋梁・発電水力・港湾・空港などの開発・築造並びに国土計画や都市開発に関する技術や理論を研究する。
どぼく-こうじ: [4] 【土木工事】 道路・河川・橋・鉄道・港湾・空港などの開設・修築などの工事。
どぼくこうじ: 【土木工事】 道路・河川・橋・鉄道・港湾・空港などの開設・修築などの工事。
どぼく: 【土木】 〔古く「とぼく」とも〕 (1)土と木。 (2)土石・木材・鉄材などを使用して,道路・橋梁(キヨウリヨウ)・鉄道・港湾・堤防・河川・上下水道などの建設工事の総称。 〔従来は家屋などの建築を含んだ〕 →建築 ; 【奴僕】 男の召し使い。下男。しもべ。ぬぼく。
どぼくせこうかんりぎし: 【土木施工管理技士】 建設業法に基づき,土木工事の施工計画作成や工程管理などを行う者。
どぼく-せこうかんり-ぎし: ―クワンリ― [10] 【土木施工管理技士】 建設業法に基づき,土木工事の施工計画作成や工程管理などを行う者。
どぼく-の-へん: 【土木の変】 中国,明の英宗が,1449年モンゴルのオイラートと戦って敗北し,河北(カホク)の土木堡で捕虜になった事件。
どぼくのへん: 【土木の変】 中国,明の英宗が,1449年モンゴルのオイラートと戦って敗北し,河北(カホク)の土木堡で捕虜になった事件。
きか-こうがく: ―クワウガク [3] 【幾何光学】 像のでき方や性質を調べるため,光の干渉や回折などの波動的な現象を無視し,光を幾何学的な光線として取り扱う光学の一分野。光線は同じ媒質中では直進し,異なる媒質の境界面では反射・屈折の法則に従うことを原理とする。
きこうがく: 【気候学】 大気現象の総合状態を時間的・空間的に明らかにする大気科学の一分野。地理学と気象学の境界分野でもあり,気候と生物,人間生活との関係や気候の分布を記述する気候誌も含まれる。 ; 【機構学】 機械全体のメカニズムを理論的に扱う学問。機械全体の出力の能率研究,機械の部分間の連結や伝達機構の研究などを対象とする。
こうがく: 【光学】 〔optics〕 物理学のうち,光に関する現象を研究する分野。幾何光学・物理光学・分光学などがある。 ; 【向学】 学問に志すこと。 「―の念」 ; 【工学】 〔engineering〕 科学知識を応用して,大規模に物品を生産するための方法を研究する学問。広義には,ある物を作り出したり,ある事を実現させたりするための方法・システムなどを研究する学問の総称。
こうがくか: 【好楽家】 音楽が好きな人。音楽愛好家。
こうがくじ: 【向嶽寺】 山梨県塩山市にある臨済宗向嶽寺派の本山。山号は塩山。1380年武田信成の創建で,開山は抜隊得勝(バツスイトクシヨウ)。南朝と武田氏の帰依を得た。
こうがく-か: [0] 【好楽家】 音楽が好きな人。音楽愛好家。
こうがく-けい: クワウ― [0] 【光学系】 光線を反射・屈折させたり,物体の像を生じさせたりするための,光源・レンズ・プリズム・反射鏡などの組み合わせ。