どぼく-の-へん 意味
- 【土木の変】
中国,明の英宗が,1449年モンゴルのオイラートと戦って敗北し,河北(カホク)の土木堡で捕虜になった事件。
関連用語
どぼくのへん: 【土木の変】 中国,明の英宗が,1449年モンゴルのオイラートと戦って敗北し,河北(カホク)の土木堡で捕虜になった事件。
どぼく: 【土木】 〔古く「とぼく」とも〕 (1)土と木。 (2)土石・木材・鉄材などを使用して,道路・橋梁(キヨウリヨウ)・鉄道・港湾・堤防・河川・上下水道などの建設工事の総称。 〔従来は家屋などの建築を含んだ〕 →建築 ; 【奴僕】 男の召し使い。下男。しもべ。ぬぼく。
どぼく-こうじ: [4] 【土木工事】 道路・河川・橋・鉄道・港湾・空港などの開設・修築などの工事。
どぼくこうじ: 【土木工事】 道路・河川・橋・鉄道・港湾・空港などの開設・修築などの工事。
どぼく-こうがく: [4] 【土木工学】 工学の一部門。道路・鉄道・河川・水道・橋梁・発電水力・港湾・空港などの開発・築造並びに国土計画や都市開発に関する技術や理論を研究する。
どぼくこうがく: 【土木工学】 工学の一部門。道路・鉄道・河川・水道・橋梁・発電水力・港湾・空港などの開発・築造並びに国土計画や都市開発に関する技術や理論を研究する。
どぼくせこうかんりぎし: 【土木施工管理技士】 建設業法に基づき,土木工事の施工計画作成や工程管理などを行う者。
どぼく-せこうかんり-ぎし: ―クワンリ― [10] 【土木施工管理技士】 建設業法に基づき,土木工事の施工計画作成や工程管理などを行う者。
へんよう-ぼく: ヘンエフ― [3] 【変葉木】 植物のクロトンの別名。
とうへんぼく: 【唐変木】 気の利かぬ人や偏屈な人をののしっていう語。まぬけ。 「―のわからずや」
へんようぼく: 【変葉木】 植物のクロトンの別名。
いぼく-の-しん: [5] 【移木の信】 人にまことを示すこと。 (中国の秦の商鞅(シヨウオウ)が,新法を布(シ)くにあたってまず自分を信頼させるために,都の南門に立てた大木を北門に移した者には金を与えると布告し,そのとおりに実行したという「史記(商君伝)」の故事による)
きそ-の-ごぼく: [4] 【木曾の五木】 木曾谷で産する五種の有用針葉樹。ヒノキ・サワラ・クロベ・ヒバ・コウヤマキの総称。
どぼん: 「どぶん」に同じ。 「―と飛び込む」
せきぼくへんがん: 【石墨片岩】 石墨を比較的多く含む黒色の結晶片岩。原岩は泥質の堆積岩と考えられる。