にんち-てき-ふきょうわ 意味

発音を聞く:
  • ―フケフワ [7]
    【認知的不協和】

    個人のもつ二つの情報の間に不一致が生じること。その際,不一致を低減する行動が起こる。例えば,愛煙家が喫煙は肺癌の原因になるという情報に接すると,それを否定するか禁煙するかによって不一致を低減しようとする類。

関連用語

        にんちてきふきょうわ:    【認知的不協和】 個人のもつ二つの情報の間に不一致が生じること。その際,不一致を低減する行動が起こる。例えば,愛煙家が喫煙は肺癌の原因になるという情報に接すると,それを否定するか禁煙するかによって不一致を低減しようとする類。
        ふきょうわ:    【不協和】 (1)協和しないこと。 (2)〔音〕 協和とは見なされない同時的な響き,あるいは継続的な音程。 →協和
        ふきょうわ-おん:    ―ケフワ― [4] 【不協和音】 (1) 同時に鳴らした二つ以上の音が,協和しない状態にある和音。不協和和音。 協和音 (2) 転じて,二者の間が調和しない状態にあること。「―を生じる」
        ふきょうわおん:    【不協和音】 (1)同時に鳴らした二つ以上の音が,協和しない状態にある和音。不協和和音。 ⇔協和音 (2)転じて,二者の間が調和しない状態にあること。 「―を生じる」
        ふきょうわ-おんてい:    ―ケフワ― [5] 【不協和音程】 同時に響く二つの音がよく調和しない状態にある音程。
        ふきょうわおんてい:    【不協和音程】 同時に響く二つの音がよく調和しない状態にある音程。
        きょうせいにんち:    【強制認知】 父または母に対し,裁判によって認知を請求すること。 →認知
        きょうせい-にんち:    キヤウ― [5] 【強制認知】 父または母に対し,裁判によって認知を請求すること。 認知
        ふきょう:    【不軽】 「常不軽(ジヨウフキヨウ)」に同じ。 「―の声はいかが聞かせ給ひつらむ/源氏(総角)」 ; 【不孝】 〔「きょう」は呉音〕 (1)子として親に十分に仕えない・こと(さま)。ふこう。 「―なるは仏の道にもいみじくこそ言ひたれ/源氏(蛍)」 (2)中世,父母が子を義絶すること。 「其瓜取たる児を永く―して/今昔 29」 (3)古代,律の八虐(ハチギヤク)の一。父母・
        ふきょう-がお:    ―ガホ [0] 【不興顔】 面白くなさそうな顔つき,不機嫌な顔つき。
        じょう-ふきょう:    ジヤウフキヤウ [3] 【常不軽】 (1) 「法華経(常不軽菩薩品)」の主人公。町で出会うすべての人に仏になると断言して心から礼拝し,それによって成仏した。常不軽菩薩。不軽。 (2) 「法華経(常不軽菩薩品)」の中の二四字の偈(ゲ)を唱えて,人々を礼拝しながら巡り歩く修行。
        きょうわ:    【協和】 (1)茨城県中央部,真壁(マカベ)郡の町。古代常陸国新治(ニイハリ)郡の中心地。 (2)秋田県中央部,仙北郡の町。荒川銀山があった。 ; 【享和】 江戸時代の年号(1801.2.5-1804.2.11)。寛政の後,文化の前。光格天皇の代。将軍は徳川家斉(イエナリ)。 ; 【共和】 複数の者がなかよく共同して事をなすこと。 ; 【協和・恊和】 〔明治初期には「きょ
        きょうわい:    【供賄】 供応贈賄すること。 「―の事実が確認された」
        きょうわく:    【狂惑】 心が狂い乱れていること。 「やがて―になりて流されにき/愚管 6」 ; 【誑惑】 人をだましまどわすこと。 「廉直の人を―することを得べけんや/民約論(徳)」
        きょうわん:    【峡湾】 ⇒フィヨルド

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