ふくしろっぽう 意味
関連用語
しゃかいふくしろっぽう: 【社会福祉六法】 生活保護法・児童福祉法・母子及び寡婦福祉法・老人福祉法・身体障害者福祉法・精神薄弱者福祉法の総称。福祉六法。
ふくし-ろっぽう: ―ロクハフ [4] 【福祉六法】 社会福祉六法
しゃかい-ふくし-ろっぽう: ―クワイ―ロクハフ [7] 【社会福祉六法】 生活保護法・児童福祉法・母子及び寡婦福祉法・老人福祉法・身体障害者福祉法・精神薄弱者福祉法の総称。福祉六法。
とび-ろっぽう: ―ロクハウ [3] 【飛(び)六方】 歌舞伎の六方の一。両足を交互にはずませ飛ぶように踏む六方。「勧進帳」の弁慶,「車引」の梅王などに見られる。
ろっぽう: 【六方】 □一□ ③① 六つの方向。東西南北の四方と天地をいう。 □二□ ① (「六法」とも書く) (1)歌舞伎の演技の一形式。荒事芸の一で,歩く動作を様式化したもの。初めは出の芸として,現在では引っ込みの芸として演じられる。 「飛び六方」「狐(キツネ)六方」「丹前六方」など種類が多い。古くは丹前・だんじりなどとも呼ばれた。「―を踏む」 (2)侠客。旗本奴(ヤツコ)。町奴。 (
ろっぽう-ぐみ: ロクハウ― [0] 【六方組】 万治・寛文(1658-1673)頃,江戸市中で勢力のあった旗本奴の六つの団体。鉄砲組・笊籬(ザル)組・鶺鴒(セキレイ)組・吉屋組・大小神祇組・唐犬組。
ろっぽう-せき: ロクハウ― [3] 【六方石】 (六角柱状をしていることから) 水晶の別名。
ろっぽう-むき: ロクハウ― [0] 【六方剥き】 サトイモなど球形の材料の皮の剥き方。上下を切り落とし,その切断面が正六角形になるように剥く。
しろっぽい: 【白っぽい】 (1)白い色をおびているように見える。白みがかって見える。 「―・い着物」 (2)しろうとくさい。 ﹛派生﹜——さ(名)
きつね-ろっぽう: ―ロクハウ [4] 【狐六方】 歌舞伎の六方の一。狐の手振りをまじえて六方をふむもの。「義経千本桜」に見られる。
とびろっぽう: 【飛(び)六方】 歌舞伎の六方の一。両足を交互にはずませ飛ぶように踏む六方。「勧進帳」の弁慶,「車引」の梅王などに見られる。
ろっぽうぐみ: 【六方組】 万治・寛文(1658-1673)頃,江戸市中で勢力のあった旗本奴の六つの団体。鉄砲組・笊籬(ザル)組・鶺鴒(セキレイ)組・吉屋組・大小神祇組・唐犬組。
ろっぽうせき: 【六方石】 〔六角柱状をしていることから〕 水晶の別名。
ろっぽうむき: 【六方剥き】 サトイモなど球形の材料の皮の剥き方。上下を切り落とし,その切断面が正六角形になるように剥く。
ろっぽう-ことば: ロクハウ― [5] 【六方詞】 六方組などが用いた特殊な言葉遣い。「涙」を「なだ」,「事だ」を「こんだ」,「冷たい」を「ひやつこい」という類。奴詞(ヤツココトバ)。