ふくしんけい 意味

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  • 【副神経】
    第一一脳神経。首を動かす筋肉の一部に分布する運動神経。

例文

  1. 副神経(ふくしんけい、Accessory nerve)は12対ある脳神経の一つであり、第XI脳神経とも呼ばる。

関連用語

        ふく-しんけい:     [3] 【副神経】 第一一脳神経。首を動かす筋肉の一部に分布する運動神経。
        かんけい-ふくし:    クワン― [5] [6] 【関係副詞】 接続詞と副詞の機能を合わせもつ副詞。英語の where, when ドイツ語の wo フランス語の où など。
        かんけいふくし:    【関係副詞】 接続詞と副詞の機能を合わせもつ副詞。英語の where, when ドイツ語の wo フランス語の où など。
        かんかくしんけい:    【感覚神経】 感覚器の興奮を中枢に伝える神経。脳神経(嗅神経・視神経・聴神経・動脈神経・三叉神経・顔面神経・舌咽神経・迷走神経)と脊髄から起こり後根を通って各感覚器に分布している脊髄神経とがある。知覚神経。 ⇔運動神経
        ちかくしんけい:    【知覚神経】 ⇒感覚神経(カンカクシンケイ)
        みかくしんけい:    【味覚神経】 味蕾(ミライ)中の味細胞からの求心性神経繊維。舌神経・鼓索神経・顔面神経および舌咽神経を経て大脳皮質の味覚中枢に至る。
        ふくこうかんしんけい:    【副交感神経】 交感神経とともに自律神経系を構成する神経。多くは交感神経と拮抗(キツコウ)的にはたらく。興奮すると末端からアセチルコリンを分泌して心臓のはたらきの抑制,消化器のはたらきの促進などの作用をする。 →自律神経
        ふく-こうかんしんけい:    ―カウカンシンケイ [7] 【副交感神経】 交感神経とともに自律神経系を構成する神経。多くは交感神経と拮抗(キツコウ)的にはたらく。興奮すると末端からアセチルコリンを分泌して心臓のはたらきの抑制,消化器のはたらきの促進などの作用をする。 自律神経
        しんけい-けい:     [0] 【神経系】 神経を構成する一系の器官。脳と脊髄からなる中枢神経系と,脳および脊髄から出て全身に分布する末梢神経系とからなる。
        ふくしゃ-けい:     [0] 【輻射計】 放射計
        ふくしん:    【副申】 官庁が申請書やその他の文書を上級機関に伝達するとき,その文書に対して参考意見を述べること。また,その参考意見。 ; 【副審】 主審を補佐する審判員。
        がん-しんけい:     【顔真卿】 (709-785) 中国,唐の政治家・書家。字(アザナ)は清臣。魯公とも称された。平原太守となり,安史の乱に義兵を挙げて唐朝のために戦った。のち淮西(ワイセイ)で反乱を起こした李希烈の説得に派遣され,捕らえられて殺された。王羲之(オウギシ)の典雅な書風に対して,正鋒(直筆)をもって書き,革新的な書風をひらいた。
        ししんけい:    【視神経】 網膜が受けた光刺激を脳に伝える神経。第二脳神経。視束。
        しんけい:    【心敬】 (1406-1475) 室町中期の連歌師・歌人。権大僧都。初名,心恵。紀伊の人。京都十住心院住持。和歌を正徹(シヨウテツ)に学び,連歌界の中心人物として活躍。美と宗教との調和を求めたその句風や連歌論は,のちの宗祇などに影響を与えた。句集「心玉集」「芝草」,連歌論「ささめごと」「所々返答」「ひとりごと」「老のくりごと」など。 ; 【神経】 (1)生体の運動・知覚をつかさどり,一
        しんけいか:    【神経科】 神経系の疾患の診療を行う医学の一分科。狭義には,神経機能の異常を対象とする内科の一部門をいうが,時には精神科の別称として使われる。 ; 【神経家】 神経質な人。神経が過敏な人。 「俺と違うてお前は―ぢやから/金色夜叉(紅葉)」

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