ふくし-こうじろう 意味
- ―カウジラウ
【福士幸次郎】
(1889-1946) 詩人。青森県生まれ。口語使用の詩集「太陽の子」を発表。のち地方主義を宣言して日本詩歌の音律や民間伝承の研究に打ち込んだ。著「原日本考」など。
関連用語
ふくしこうじろう: 【福士幸次郎】 (1889-1946) 詩人。青森県生まれ。口語使用の詩集「太陽の子」を発表。のち地方主義を宣言して日本詩歌の音律や民間伝承の研究に打ち込んだ。著「原日本考」など。
せりざわ-こうじろう: セリザハクワウヂラウ 【芹沢光治良】 (1897-1993) 小説家。静岡県生まれ。東大卒。西欧ヒューマニズムの精神を根底にした知的な文体で,自らの海外体験などを描く。「巴里に死す」,自伝的教養小説「人間の運命」など。
にしかわ-こうじろう: ニシカハクワウジラウ 【西川光二郎】 (1876-1940) 社会運動家。兵庫県生まれ。片山潜に協力して「労働世界」を発刊。社会民主党の創立発起人。のち平民社に参加,「平民新聞」を刊行して,社会主義・非戦論を主張。東京市電争議に関与して入獄中転向,精神修養家となった。
まつかた-こうじろう: ―カウジラウ 【松方幸次郎】 (1865-1950) 実業家。正義の三男。川崎造船・松方日ソ石油の社長を歴任。 松方コレクション
よしかわ-こうじろう: ヨシカハカウジラウ 【吉川幸次郎】 (1904-1980) 中国文学者。兵庫県生まれ。京大教授。該博な知識により考証的に中国古典を研究・解釈。著書は「元雑劇研究」「尚書正義」「杜甫私記」など多数。
ろうじん-ふくし-ほう: ラウ―ハフ 【老人福祉法】 高齢者の福祉を図るため,その心身の健康の保持と生活の安定に必要な措置について定めた法律。1963年(昭和38)制定。
ふくしこうじょう: 【福祉工場】 身体障害者福祉法および精神薄弱者福祉法による授産施設の一。心身に障害をもつ者が,事業主と雇用契約を結んで働く場。
ふくし-こうじょう: ―ヂヤウ [4] 【福祉工場】 身体障害者福祉法および精神薄弱者福祉法による授産施設の一。心身に障害をもつ者が,事業主と雇用契約を結んで働く場。
つくし-じろう: ―ラウ 【筑紫二郎】 筑後(チクゴ)川の異名。筑紫三郎とも。 坂東太郎 四国三郎
せりざわこうじろう: 【芹沢光治良】 (1897-1993) 小説家。静岡県生まれ。東大卒。西欧ヒューマニズムの精神を根底にした知的な文体で,自らの海外体験などを描く。「巴里に死す」,自伝的教養小説「人間の運命」など。
にしかわこうじろう: 【西川光二郎】 (1876-1940) 社会運動家。兵庫県生まれ。片山潜に協力して「労働世界」を発刊。社会民主党の創立発起人。のち平民社に参加,「平民新聞」を刊行して,社会主義・非戦論を主張。東京市電争議に関与して入獄中転向,精神修養家となった。
まつかたこうじろう: 【松方幸次郎】 (1865-1950) 実業家。正義の三男。川崎造船・松方日ソ石油の社長を歴任。 →松方コレクション
よしかわこうじろう: 【吉川幸次郎】 (1904-1980) 中国文学者。兵庫県生まれ。京大教授。該博な知識により考証的に中国古典を研究・解釈。著書は「元雑劇研究」「尚書正義」「杜甫私記」など多数。
ろうじんふくししせつ: 【老人福祉施設】 老人福祉法に基づく,高齢者の福祉のための施設。養護老人ホーム・特別養護老人ホームなどの入所施設と老人福祉センター・デー-サービス-センターなどの通所による利用施設とがある。
ろうじんふくしほう: 【老人福祉法】 高齢者の福祉を図るため,その心身の健康の保持と生活の安定に必要な措置について定めた法律。1963年(昭和38)制定。