ふっ-こく 意味
- フク― [0]
【覆刻・復刻】
(名)スル
書籍類で,原本そのままに新たな版を作って出版すること。また,その物。「稀覯本(キコウボン)を―する」
関連用語
ふっこく: 【覆刻・復刻】 書籍類で,原本そのままに新たな版を作って出版すること。また,その物。 「稀覯本(キコウボン)を―する」
ふっこく-ぼん: フク― [0] 【覆刻本・復刻本】 原本どおり新たに作った版で再版された本。覆刊本。
ふっこくぼん: 【覆刻本・復刻本】 原本どおり新たに作った版で再版された本。覆刊本。
ふっ: 【吹っ】 〔動詞「吹く」の連用形「吹き」の転〕 動詞に付いて,激しい勢いでその動作をする意を表す。 「―とぶ」「―かける」「―とばす」
おきなわそこくふっききょうぎかい: 【沖縄祖国復帰協議会】 1960年(昭和35)に米軍の沖縄占領に反対し,日本への施政権の返還を要求することを目的に結成された団体。沖縄県民の復帰運動の中心となった。
おきなわ-そこくふっききょうぎかい: オキナハ―フクキケフギクワイ 【沖縄祖国復帰協議会】 1960年(昭和35)に米軍の沖縄占領に反対し,日本への施政権の返還を要求することを目的に結成された団体。沖縄県民の復帰運動の中心となった。
こくさいふっこうかいはつぎんこう: 【国際復興開発銀行】 〔International Bank for Reconstruction and Development〕 1945年,加盟各国の復興と開発のための長期貸付を目的として設立された国際金融機関。国際連合の専門機関の一。現在は発展途上国に対する融資が主要業務。世界銀行。IBRD 。
こくさい-ふっこうかいはつ-ぎんこう: ―フクコウカイハツギンカウ 【国際復興開発銀行】 (International Bank for Reconstruction and Development) 1945年,加盟各国の復興と開発のための長期貸付を目的として設立された国際金融機関。国際連合の専門機関の一。現在は発展途上国に対する融資が主要業務。世界銀行。IBRD 。
れんごう-こく-きゅうさいふっこうきかん: ―ガフ―キウサイフクコウキクワン 【連合国救済復興機関】 (United Nations Relief and Rehabilitation Administration) 第二次大戦末期,連合国が解放した地域における戦争犠牲者の救済,社会の復興を目的とした国際機関。1943年設立。戦後,国連の諸機関に継承。アンラ(UNRRA)。
れんごうこくきゅうさいふっこうきかん: 【連合国救済復興機関】 〔United Nations Relief and Rehabilitation Administration〕 第二次大戦末期,連合国が解放した地域における戦争犠牲者の救済,社会の復興を目的とした国際機関。1943年設立。戦後,国連の諸機関に継承。アンラ(UNRRA)。
ふっか: 【福果】 〔仏〕 果報として生ずる福徳。 →福因 ; 【複果】 ⇒集合果(シユウゴウカ) ; 【弗化】 フッ素原子と化合すること。 〔自然科学では「フッ化」と書く〕
ふっき: 【富貴】 「ふうき(富貴)」に同じ。 「―の身」「―の家に生まる」 ; 【復帰】 もとの地位・状態に帰ること。 「政界に―する」「現役に―する」 ; 【複軌】 複線の鉄道の軌道。
ふっこ: 【復古】 昔の状態・体制に戻ること。また,戻すこと。 「―思想」「王制に―する」 ; スズキの若魚。普通,二~三歳魚のこと。
ふっさ: 【福生】 東京都西部,多摩川中流東岸の市。第二次大戦後,陸軍飛行場跡に米軍の横田基地が置かれた。
ふっそ: 【弗素】 〔fluorine〕 ハロゲンの一。元素記号 F 原子番号九。原子量一九・〇〇。地表に広く分布。蛍石や氷晶石を主鉱石として産出する。淡黄色の刺激臭のある気体。化学的作用が強く希ガスを含むほとんどすべての元素と化合する。冷媒・樹脂・防腐剤・不燃性ガスなどの製造に用いる。フッ化ナトリウムなどの種々のフッ化物は,虫歯予防剤として広く用いる。 〔自然科学では「フッ素」と書く〕