ふっこくぼん 意味
- 【覆刻本・復刻本】
原本どおり新たに作った版で再版された本。覆刊本。
関連用語
ふっこく-ぼん: フク― [0] 【覆刻本・復刻本】 原本どおり新たに作った版で再版された本。覆刊本。
かこくぼん: 【家刻本】 私家版。個人が刊行した書物。
もこくぼん: 【模刻本】 模刻して作った本。
わこくぼん: 【和刻本】 「和版(ワハン)」に同じ。
ふっこく: 【覆刻・復刻】 書籍類で,原本そのままに新たな版を作って出版すること。また,その物。 「稀覯本(キコウボン)を―する」
さいこくぼん: 【再刻本】 以前に刊行したものを,再び版木を彫り直して出版した本。
ほんこくぼん: 【翻刻本】 翻刻して刊行した本。
ふっこ: 【復古】 昔の状態・体制に戻ること。また,戻すこと。 「―思想」「王制に―する」 ; スズキの若魚。普通,二~三歳魚のこと。
ふっ-こく: フク― [0] 【覆刻・復刻】 (名)スル 書籍類で,原本そのままに新たな版を作って出版すること。また,その物。「稀覯本(キコウボン)を―する」
こくぼ: 【国母】 ⇒こくも(国母)
かくぼん: 【角盆】 四角な盆。 ⇔丸盆
くぼんだ: 不誠実な; 中空の; こもった; 空虚な; 空の; 空洞の; 空洞のある; へこんだ
くぼんだ所: 窪地
くぼんだ穴: 穴
さくぼんち: 【佐久盆地】 長野県東部,浅間山と八ヶ岳の間に広がる盆地。盆地の中央を千曲川が流れ,小諸・佐久市が中心地。