へんけい-ろうどうじかん-せい 意味
- ―ラウドウ― [0]
【変形労働時間制】
業務に繁閑の差の激しい場合に,一週間,一か月,一年などの一定期間の平均労働時間が,法定労働時間を超えない限り,一日の所定内労働時間を弾力的に決めること。1987年(昭和62)の労働基準法改正で本格的に導入。
関連用語
へんけいろうどうじかんせい: 【変形労働時間制】 業務に繁閑の差の激しい場合に,一週間,一か月,一年などの一定期間の平均労働時間が,法定労働時間を超えない限り,一日の所定内労働時間を弾力的に決めること。1987年(昭和62)の労働基準法改正で本格的に導入。
へんどうろうどうじかんせい ◎-: 【変動労働時間制】 ⇒フレックス-タイム
へんどう-ろうどうじかんせい: ―ラウドウ― [0] - [0] 【変動労働時間制】 フレックス-タイム
ろうどうじかんせい: 【労働時間制】 労働基準法に定められている,労働者の労働時間に関する制度。 →フレックス-タイム →裁量労働制 →変形労働時間制
ろうどうじかん: 【労働時間】 労働者が休憩時間を除いて実際に労働する時間。労働基準法では,一週間四〇時間一日八時間を超えないことを原則とする。
ろうどう-じかんせい: ラウ― [0] 【労働時間制】 労働基準法に定められている,労働者の労働時間に関する制度。 フレックス-タイム 裁量労働制 変形労働時間制
ろうどうかんけい: 【労働関係】 労働者,特にその団体と使用者との関係。労使関係。
ろうどう-かんけい: ラウ―クワン― [5] 【労働関係】 労働者,特にその団体と使用者との関係。労使関係。
ひつようろうどうじかん: 【必要労働時間】 一労働日のうち労働者が労働力の価値部分(賃金部分)を生産するために必要な労働時間。これを超えた分は剰余労働時間となる。
ひつよう-ろうどうじかん: ―エウラウドウ― [9] 【必要労働時間】 一労働日のうち労働者が労働力の価値部分(賃金部分)を生産するために必要な労働時間。これを超えた分は剰余労働時間となる。
ろうどう-じかん: ラウ― [5] 【労働時間】 労働者が休憩時間を除いて実際に労働する時間。労働基準法では,一週間四〇時間一日八時間を超えないことを原則とする。
ろうどうかんけいちょうせいほう: 【労働関係調整法】 労働関係の公正な調整をはかり,労働争議を予防または解決することを目的とした法律。1946年(昭和21)制定。労働争議についてその自主的解決を原則として,労働委員会による調整方法として斡旋・調停・仲裁・緊急調整の四種を定め,また争議行為の禁止・制限などを規定する。
ろうどう-かんけい-ちょうせいほう: ラウ―クワンケイテウセイハフ 【労働関係調整法】 労働関係の公正な調整をはかり,労働争議を予防または解決することを目的とした法律。1946年(昭和21)制定。労働争議についてその自主的解決を原則として,労働委員会による調整方法として斡旋・調停・仲裁・緊急調整の四種を定め,また争議行為の禁止・制限などを規定する。
はちじかんろうどうせい: 【八時間労働制】 労働時間を一日八時間とする制度。1919年,ILO 第一号条約において確立されたが,日本では第二次大戦後,労働基準法で制度化された。
はちじかんろうどう-せい: ハチジカンラウドウ― [0] 【八時間労働制】 労働時間を一日八時間とする制度。1919年,ILO 第一号条約において確立されたが,日本では第二次大戦後,労働基準法で制度化された。