まんもくしょうじょう 意味

発音を聞く:
  • 【満目蕭条】
    見渡す限りもの寂しいこと。

関連用語

        まんもく-しょうじょう:    ―セウデウ [0] 【満目蕭条】 見渡す限りもの寂しいこと。
        かんもくしょう:    【緘黙症】 失語症でもなく発音機能の障害もないのにしゃべらない状態。精神分裂病やうつ病の際の病状の一。無言症。
        もくしょう:    【木匠】 大工。木工(モク)。こだくみ。 ; 【目笑】 (1)目もとに笑みを浮かべること。 (2)目を見合わせて笑うこと。 「―を交わす」
        かんもく-しょう:    ―シヤウ [0] 【緘黙症】 失語症でもなく発音機能の障害もないのにしゃべらない状態。精神分裂病やうつ病の際の病状の一。無言症。
        もくしょう-ぜん:    モクセウ― [3] 【黙照禅】 心を平静にして座禅することのみを偏重し,心の活発な働きを否定する禅風。曹洞宗の禅の陥りやすい誤りとして,臨済宗の側から言われる。 看話禅
        じかくしょうじょう:    【自覚症状】 患者本人が知覚する症状。痛み・吐き気・倦怠感・食欲不振の類。 ⇔他覚症状
        ぜんくしょうじょう:    【前駆症状】 ある病気や発作の前兆として現れる症状。
        たかくしょうじょう:    【他覚症状】 病気の症状が医師や観察者に明白にわかる状態。または,その症状。 ⇔自覚症状
        ぞうじょう-まん:    ―ジヤウ― [3] 【増上慢】 (1) (仏) 七慢の一。まだ完全に悟りを開いていないのに,悟りを開いたと思って,おごりたかぶること。 (2) 実力もないのに自己を過信して思い上がること。
        みょうもくしょう:    【名目抄】 有職故実書。一巻。洞院実煕著。室町時代前期成立。約六〇〇の語彙を分類して,故実読みを記す。禁中方名目抄。
        しょうじょ:    【小女】 (1)若い女。少女。娘。童女。 (2)律令制の年齢区分で,四歳以上一六歳以下の女子の称。 (3)自分の娘をへりくだっていう語。 ; 【少女】 (1)年若い女の子。普通,七,八歳から一五,六歳くらいまで。おとめ。 →少年 (2)律令制の年齢区分で,一七歳以上二〇歳以下の女子の称。 ; 【小序】 (1)短い序文。 (2)詩経の各編の初めの序。古序・続序の総体をさす
        せんもうじょうひ:    【繊毛上皮】 上皮組織の一つで繊毛細胞が集まってできたもの。哺乳類の気管・気管支や輸卵管などの内表面,カエルの口内上皮などに見られる。
        しょうじょう:    【猩猩】 (1)能の一。五番目物。作者未詳。唐土の高風という孝行者が,夢のお告げで酒を売り富貴になる。ある月夜潯陽江(シンヨウノエ)に猩猩が現れ,酒を酌(ク)みかわして舞を舞い,高風の孝心をめでて酒の泉を与えるという筋。乱(ミダレ)。 (2)能面の一。童子の面を赤く彩色したもの。「猩猩{(1)}」などに用いる。 (3)能の「猩猩」に題材をとった長唄・地歌・一中節などの曲。 ; 【生生
        くしょうじん:    【倶生神】 〔仏〕 インド神話から仏教に受け継がれた神。誕生から死に至るまで人間の両肩に乗ってその行為を記録し,閻魔王(エンマオウ)に報告するという。女神「同生」が悪を記録し,男神「同名」が善を記録する。
        ふくしょうじ:    【福祥寺】 神戸市須磨区にある真言宗須磨寺派の大本山。山号,上野山。886年聞鏡の開創。本尊は檀木の聖観世音菩薩像。源平の合戦にちなむ遺品を多く蔵する。通称,須磨寺。

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