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肝煎る 意味

読み方:
"肝煎る"の例文"肝煎る"中国語の意味

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  • きもいる
    世話をする。取りもちをする。周旋する。
    「お吉に立派な聟がねを―・つて恩報じを仕ようと/くれの廿八日(魯庵)」

  • 煎る    焙る; 減らす; 焙焼; 焼く; 煎じ詰める; あぶる; 煎りつく; 熬る; 煎りつける; 煮出す; 炒る; 乾煎する; 炙る; 焙じる; 焙焼する; ローストする; 揚げる; 焙ずる; ロースト; 煎り付ける; 乾煎りする; あぶり焼き
  • 肝煎    アレンジャー; オーガナイザー; 勧進元; まとめ役; 当屋; 元締め; 主催; オーガナイザ; 頭屋; プロモーター; 胆煎り; 座本; 後援; 主催者; 座元; オルガナイザー; オルグ; 肝煎り; 肝入り; スポンサーシップ; 肝入; 元締; 興行主; 世話人; 組織者
  • 大肝煎    おおぎもいり ⇒大庄屋(オオジヨウヤ)
  • 肝煎り    当屋; 元締め; アレンジャー; オーガナイザー; 勧進元; まとめ役; オーガナイザ; 頭屋; プロモーター; 主催; 肝煎; オルガナイザー; 胆煎り; 座本; 後援; 主催者; 座元; 元締; 肝入; 組織者; 興行主; 世話人; オルグ; 肝入り; スポンサーシップ
  • 肝煎宿    きもいりやど 口入れ屋。 「あなたこなたの―を頼みしに/浮世草子・武道伝来記 6」
  • 煎る・炒る・熬る    いる ① なべなどに入れて火であぶる。また,水分がなくなるまで煮つめる。 「ごまを―・る」「豆を―・る」 〝可能〞 いれる
  • 寄合肝煎    よりあいきもいり ⑤ 江戸幕府の職名。若年寄の配下。定員五人。寄合{(4)}の各組を分担して管理した。
  • 肝入(り)・肝煎     きも-いり [0] 【肝入(り)・肝煎】 (1) あれこれ世話や斡旋をすること。また,その人。取りもち。 (2) 江戸時代,名主・庄屋の異名。 (3) 江戸幕府の職制で高家(コウケ)や旗本の寄合の上席。高家肝煎・寄合肝煎など。 (4) 奉公人・遊女などを周旋すること。また,それを業とする人。
  • 肝入{(}り{)}・肝煎    きもいり ◎ (1)あれこれ世話や斡旋をすること。また,その人。取りもち。 (2)江戸時代,名主・庄屋の異名。 (3)江戸幕府の職制で高家(コウケ)や旗本の寄合の上席。高家肝煎・寄合肝煎など。 (4)奉公人・遊女などを周旋すること。また,それを業とする人。
  • 肝入{(り)}・肝煎    きもいり ◎ (1)あれこれ世話や斡旋をすること。また,その人。取りもち。 (2)江戸時代,名主・庄屋の異名。 (3)江戸幕府の職制で高家(コウケ)や旗本の寄合の上席。高家肝煎・寄合肝煎など。 (4)奉公人・遊女などを周旋すること。また,それを業とする人。
  • 高家肝煎    こうけきもいり 江戸幕府で高家のうちから選ばれ高家諸氏の差配にあたる者。通常三人で,月番制。
  • 肝炎ウイルス    かんえんウイルス
  • 肝玉    勇気; 勇; マインド; 勇み; 度胆; 勇猛; 破廉恥; 胆気; 勇敢さ; 向っ面; 根性; ガッツ; 根性骨; 強勇さ; スピリット; 心意; 強勇; 胆力; 剛気; 図太さ; 精神; 胆玉; 荒肝; 度肝; ガイスト; 剛毅さ; 性霊; 骨っ節; 気骨; 剛勇さ; 太さ; 神気; チャレンジ; 気魂; ド肝; 霊; 豪勇; 気概; 荒胆; 豪勇さ; 勇ましさ; 勇力; 慢心; 魂; きも
  • 肝炎―     かんえん-ウイルス [6] 【肝炎―】 肝炎を起こすウイルスの総称。経口感染をする A 型,おもに血液から感染する B 型,C 型などがある。
  • 肝玉・肝魂    きもだま ④ 〔「きもたま」とも〕 肝と魂。転じて,気力。胆力。きもだましい。きもったま。
  • 肝炎    かんえん ① 肝臓の炎症性疾患の総称。病因によってウイルス性・中毒性・自己免疫性に分かれ,また,経過により急性と慢性に分かれる。肝臓炎。

例文

  • 「腹が立つ」漢字を当てると『肝煎る』か。