肝煎宿 意味
読み方:
意味携帯版
- きもいりやど
口入れ屋。
「あなたこなたの―を頼みしに/浮世草子・武道伝来記 6」
- 肝煎 アレンジャー; オーガナイザー; 勧進元; まとめ役; 当屋; 元締め; 主催; オーガナイザ; 頭屋; プロモーター; 胆煎り; 座本; 後援; 主催者; 座元; オルガナイザー; オルグ; 肝煎り; 肝入り; スポンサーシップ; 肝入; 元締; 興行主; 世話人; 組織者
- 大肝煎 おおぎもいり ⇒大庄屋(オオジヨウヤ)
- 肝煎り 当屋; 元締め; アレンジャー; オーガナイザー; 勧進元; まとめ役; オーガナイザ; 頭屋; プロモーター; 主催; 肝煎; オルガナイザー; 胆煎り; 座本; 後援; 主催者; 座元; 元締; 肝入; 組織者; 興行主; 世話人; オルグ; 肝入り; スポンサーシップ
- 肝煎る きもいる 世話をする。取りもちをする。周旋する。 「お吉に立派な聟がねを―・つて恩報じを仕ようと/くれの廿八日(魯庵)」
- 寄合肝煎 よりあいきもいり ⑤ 江戸幕府の職名。若年寄の配下。定員五人。寄合{(4)}の各組を分担して管理した。
- 肝入(り)・肝煎 きも-いり [0] 【肝入(り)・肝煎】 (1) あれこれ世話や斡旋をすること。また,その人。取りもち。 (2) 江戸時代,名主・庄屋の異名。 (3) 江戸幕府の職制で高家(コウケ)や旗本の寄合の上席。高家肝煎・寄合肝煎など。 (4) 奉公人・遊女などを周旋すること。また,それを業とする人。
- 肝入{(}り{)}・肝煎 きもいり ◎ (1)あれこれ世話や斡旋をすること。また,その人。取りもち。 (2)江戸時代,名主・庄屋の異名。 (3)江戸幕府の職制で高家(コウケ)や旗本の寄合の上席。高家肝煎・寄合肝煎など。 (4)奉公人・遊女などを周旋すること。また,それを業とする人。
- 肝入{(り)}・肝煎 きもいり ◎ (1)あれこれ世話や斡旋をすること。また,その人。取りもち。 (2)江戸時代,名主・庄屋の異名。 (3)江戸幕府の職制で高家(コウケ)や旗本の寄合の上席。高家肝煎・寄合肝煎など。 (4)奉公人・遊女などを周旋すること。また,それを業とする人。
- 高家肝煎 こうけきもいり 江戸幕府で高家のうちから選ばれ高家諸氏の差配にあたる者。通常三人で,月番制。
- 肝玉 勇気; 勇; マインド; 勇み; 度胆; 勇猛; 破廉恥; 胆気; 勇敢さ; 向っ面; 根性; ガッツ; 根性骨; 強勇さ; スピリット; 心意; 強勇; 胆力; 剛気; 図太さ; 精神; 胆玉; 荒肝; 度肝; ガイスト; 剛毅さ; 性霊; 骨っ節; 気骨; 剛勇さ; 太さ; 神気; チャレンジ; 気魂; ド肝; 霊; 豪勇; 気概; 荒胆; 豪勇さ; 勇ましさ; 勇力; 慢心; 魂; きも
- 肝玉・肝魂 きもだま ④ 〔「きもたま」とも〕 肝と魂。転じて,気力。胆力。きもだましい。きもったま。
- 肝炎ウイルス かんえんウイルス
- 肝病み 後悔
- 肝炎― かんえん-ウイルス [6] 【肝炎―】 肝炎を起こすウイルスの総称。経口感染をする A 型,おもに血液から感染する B 型,C 型などがある。
- 肝癌 肝がん