うつゆう-しょう 意味
読み方:
意味携帯版
- ―イウシヤウ [0][3]
【鬱憂症】
鬱病
- うつゆうしょう 【鬱憂症】 ⇒鬱病(ウツビヨウ)
- うつゆう 【鬱悒】 気がかりなことがあり,気がふさぐこと。鬱憂。憂鬱。 「或ひは苦心―に,勇を挫きて誤り跌(ツマズ)き/慨世士伝(逍遥)」 ; 【鬱憂】 心配事などで心が晴れないこと。気がふさがること。憂鬱。 「功名の為めに―せば/花柳春話(純一郎)」
- うつゆうの 【虚木綿の】 「まさき国」「こもる」にかかる。 「―まさき国といへども/日本書紀(神武訓)」「―こもりてをれば/万葉 1809」
- うつゆう-の ウツユフ― 【虚木綿の】 (枕詞) 「まさき国」「こもる」にかかる。「―まさき国といへども/日本書紀(神武訓)」「―こもりてをれば/万葉 1809」
- ゆうつゆ 【夕露】 夕方におく露。
- けつゆう-びょう ケツイウビヤウ [0] 【血友病】 血液凝固因子の欠損のため出血傾向をきたす遺伝性疾患。伴性劣性遺伝のため,男性に現れる。
- けつゆうびょう 【血友病】 血液凝固因子の欠損のため出血傾向をきたす遺伝性疾患。伴性劣性遺伝のため,男性に現れる。
- ゆう-つゆ ユフ― [0] 【夕露】 夕方におく露。
- きうつ-しょう ―シヤウ [0] [3] 【気鬱症】 気のふさぐ病気。憂鬱症。
- しょうつき 【祥月】 人の死後一周忌以降の,故人の死んだ月と同じ月。
- しょう-うつし シヤウ― 【生写し】 「いきうつし(生写)」に同じ。「役者のかの物を―にしましたゆゑ/咄本・無事志有意」
- いしょうつき 【衣装付き】 着物の着こなし。着物を着たすがた。 「借りものとは想はれぬ―/二人女房(紅葉)」
- きうつしょう 【気鬱症】 気のふさぐ病気。憂鬱症。
- しょううつし 【生写し】 「いきうつし(生写)」に同じ。 「役者のかの物を―にしましたゆゑ/咄本・無事志有意」
- ほしょうつき 【保証付き】 品質や性能などが,保証されていること。 「三年間―の時計」