えきしょう 意味
- 【液晶】
固体と液体との中間的な状態である物質。全体が液体のような流動性を示しながら,なお結晶に似た構造上の規則性をもち,光学的に異方性を示す。電磁力・圧力・温度などに敏感に応答するので,広く表示装置などに応用される。
- えきしょうテレビ 液晶テレビ
- しゅうえきしょう 【周易抄】 抄物の一。易経の注釈書。六巻。1477年成立。柏舟宗趙(ハクシユウシユウチヨウ)の講述を横川景三らが書きとめた口語仮名抄。
- ぼうえきしょう 【貿易商】 貿易を業とする商社・商人。
- えきしょうビューカム 液晶ビューカム
- じゅえきしょうけん 【受益証券】 証券投資信託や貸付信託の運用による利益分配を受ける権利を表示する証券。有価証券の一種。
- コレステリック-えきしょう ―エキシヤウ [8] 【―液晶】 (cholesteric liquid crystal) 一つの平面内では,細長い分子が長軸の方向をそろえて配列しているが,隣接する面内では少し軸の方向がずれていて,面に垂直な方向に進むにつれて,分子の配列する向きがらせん状に旋回するような構造の液晶。微小な温度差に対応して鮮明な色彩変化をするので,温度センサーに利用される。
- スメクチックえきしょう 〔smectic liquid crystal〕 細長い分子が長軸の方向をそろえて配列し,何層にも積み重なった構造の液晶。グリース状の粘性の大きい液体。
- スメクチック-えきしょう ―エキシヤウ [7] 【―液晶】 (smectic liquid crystal) 細長い分子が長軸の方向をそろえて配列し,何層にも積み重なった構造の液晶。グリース状の粘性の大きい液体。
- ネマチックえきしょう 〔nematic liquid crystal〕 細長い分子が約 105 個長軸の方向をそろえて配列され,その配向方向が位置とともに連続的に変化している構造の液晶。液晶の中では最も流動性が大きく,電場・磁場に敏感に反応するので,腕時計・各種計器盤などの文字表示装置に利用される。
- ネマチック-えきしょう ―エキシヤウ [6] 【―液晶】 (nematic liquid crystal) 細長い分子が約 10 5 個長軸の方向をそろえて配列され,その配向方向が位置とともに連続的に変化している構造の液晶。液晶の中では最も流動性が大きく,電場・磁場に敏感に反応するので,腕時計・各種計器盤などの文字表示装置に利用される。
- うえきしょく 【植木職】 植木の栽培・手入れ・造園などをする職業。また,その職人。植木屋。
- コレステリックえきしょう 〔cholesteric liquid crystal〕 一つの平面内では,細長い分子が長軸の方向をそろえて配列しているが,隣接する面内では少し軸の方向がずれていて,面に垂直な方向に進むにつれて,分子の配列する向きがらせん状に旋回するような構造の液晶。微小な温度差に対応して鮮明な色彩変化をするので,温度センサーに利用される。
- あきしょう 【飽き性】 物事に飽きやすい性質。
- きしょう 【危檣】 〔「危」は高い意〕 高い帆ばしら。 ; 【気性】 生まれつきもっている性格。気だて。 「―の激しい人」「進取の―」 〔「気象」とも書く〕
- きしょうぶ 【黄菖蒲】 アヤメ科の多年草。地中海沿岸地方原産。湿地に観賞用に植える。また,各地の水辺に野生化。葉は剣形で,左右二列に根生する。初夏,アヤメに似た黄色の花を数個つける。
例文
- 液晶高分子(えきしょうこうぶんし)は液晶を形成した高分子である。
- 液晶レンズ (えきしょうレンズ) は、 液晶を利用したレンズの一種。
- 道の駅しょうわ(みちのえきしょうわ)は秋田県潟上市の国道7号上にある道の駅。
- 家木将監(いえきしょうげん、生没年不詳)は新選組の前身、壬生浪士組の隊士である。
- 液晶(えきしょう、Liquid Crystal)は固体(結晶)と液体の中間状態の名称の一つである。
- 全面液晶機(ぜんめんえきしょうき)とは、パチスロ遊技機の前面パネルに大型液晶ディスプレイを設置した機種。
- 道の駅庄内みかわ(みちのえきしょうないみかわ)は山形県東田川郡三川町の山形県道333号鶴岡広野線上にある道の駅。
- NEC液晶テクノロジー株式会社(えぬいーしーえきしょうてくのろじー-かぶしきがいしゃ)は、日本電気 (NEC) グループの液晶パネルの製造会社。
- 倍速液晶(ばいそくえきしょう)(倍速駆動)は、日本国内では2005年12月に日本ビクターがディスプレイ業界で最初に開発・発売した液晶テレビの表示技術。