えんこん 意味
- 【怨恨】
うらみ。
「―をいだく」「―による殺人」
- ぎゃくえんこん 【逆縁婚】 配偶者の一方が死亡した場合,死亡した配偶者の兄弟あるいは姉妹と再婚する婚姻形態。狭義には,妻が,死亡した夫の兄弟と再婚する婚姻形態をいう。レビレート婚。
- じゅんえんこん 【順縁婚】 夫が,死亡した妻の姉妹と再婚する婚姻形態。ソロレート婚。
- ならえんこんごう 【那羅延金剛】 大力をもつ神。密迹(ミツシヤク)金剛とともに,仁王として寺門を守る金剛力士。那羅延天。力士。
- こんこん 【献献】 (1)何度も杯のやりとりをすること。また,酒宴。 「主人―をくむ/咄本・醒睡笑」 (2)三三九度の杯。 「―過ぎて,舅まかり出/咄本・昨日は今日」 ; ※一※ (副) (「と」を伴うこともある) (1)固いものが軽く連続して当たる時の,軽く,響く音を表す語。 「―(と)ドアをノックする」 (2)狐の鳴く声を表す語。 (3)咳をする時の声を表す語。 (4)雪や
- こんこんと ぐうぐうと
- こんこん-ちき [3] (1) 狐のこと。こんきち。 (2) 意を強めたり茶化したりする言葉。「当然至極の―さ」「あの大馬鹿の―めが」 (3) ばか囃子・里神楽などの音を表す語。
- えん-こん ヱン― [0] 【怨恨】 うらみ。「―をいだく」「―による殺人」
- こん-えん ―ヱン [0] 【渾円】 完全にまるいこと。まんまる。
- えんこ 【円弧】 円周の一部分。弧。 →優弧 →劣弧 ; 【遠古】 遠い昔。はるかな昔。 ; (1)〔幼児語〕 尻(シリ)をつき,足を前に投げ出して座ること。 (2)乗り物などが故障し,動かなくなることを俗にいう語。 「踏切で車が―してしまった」
- こんこんちき (1)狐のこと。こんきち。 (2)意を強めたり茶化したりする言葉。 「当然至極の―さ」「あの大馬鹿の―めが」 (3)ばか囃子・里神楽などの音を表す語。
- うこんこ 【鬱金粉】 鬱金{(2)}の粉末。布類・たくあん・カレー粉などの染色に使用する。
- うこんこう 【鬱金香】 チューリップの異名。うっこんこう。
- うんこん 【雲根】 (1)雲の起こるところ。 (2)〔雲は山中に生ずるということから〕 山。 (3)〔雲は山の石の吐く息であるという考えから〕 山の岩や石。
- うんこんし 【雲根志】 博物書。木内石亭著。1773年(安永2)から1801年(享和1)にかけて三編一六巻を刊行。岩石や鉱物・化石・石器など約二〇〇〇品を分類して記載したもの。
- うんこん-し 【雲根志】 博物書。木内石亭著。1773年(安永2)から1801年(享和1)にかけて三編一六巻を刊行。岩石や鉱物・化石・石器など約二〇〇〇品を分類して記載したもの。
例文
- 上顎洞炎根治術(じょうがくどうえんこんちじゅつ)とは、上顎骨における炎症を外科処置により根治する方法である。