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おもてざた 意味

読み方:
"おもてざた"の英語"おもてざた"中国語の意味

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  • 【表沙汰】
    (1)世間に知れてしまうこと。みんなに知られること。おおやけ。
    「不祥事が―になる」
    (2)事件などが裁判にまで進むこと。訴えごと。
    ⇔内沙汰

  • おもてざし    【表差】 脇差の鞘表(サヤオモテ)にさす笄(コウガイ)。
  • おもてざり    【面去り】 連歌・俳諧で,ある懐紙の表なり裏なり,同一の面では,同じ語や特定の語は重ねて使えないという法則。例えば,連歌では「寝覚」と「閨」,「眠」に「寝」など。おもてぎらい。
  • おもて-ざた     [0] 【表沙汰】 (1) 世間に知れてしまうこと。みんなに知られること。おおやけ。「不祥事が―になる」 (2) 事件などが裁判にまで進むこと。訴えごと。 内沙汰
  • おもてざしき    【表座敷】 (1)家の表の側にある客用の座敷。 (2)遊里で,上位の遊女のいる,道に面した二階の部屋。また,そこにいる遊女。
  • おもて    【表】 (1)二つの面のうち,前や上になる方。また,外側。表面。 ⇔裏 「封筒の―」 (2)目立つ方の側。前面・正面になる方。 ⇔裏 「―から入る」「―玄関」「―参道」 (3)家のそと。屋外。戸外。 ⇔うち 「―で遊ぶ」 (4)見せかけの部分。うわべ。外見。 ⇔裏 「―はきれいごとで済ます」「裏―のない人」 (5)おおっぴらなこと。おおやけ。 「―沙汰(ザタ)」
  • あなた-おもて     【彼方面】 むこう側。あちら側。「あかずして月のかくるる山もとは―ぞ恋しかりける/古今(雑上)」
  • あま-の-おもて     [1] 【案摩の面】 (1) 舞楽の案摩の舞に用いる仮面。長方形の厚紙に白絹を貼り,目・鼻・口などを抽象的に描く。蔵面(ゾウメン)。 (2) 上部に黒い山形,下部に黒いうろこ形の斑(フ)を描いてある白羽の矢。「―の羽付きたる平胡簶(ヒラヤナグイ)の箙(エビラ)を負ひ/太平記 13」
  • いりおもて    【西表】 沖縄県南西部,八重山諸島中最大の島。面積284平方キロメートル。河口付近にマングローブ林が発達。内陸は亜熱帯原始林におおわれた山地。
  • うらおもて    【裏表】 (1)うらとおもて。 (2)うらをおもて側にすること。裏返し。 「シャツを―に着る」 (3)内面と外に現れたものとが合わないこと。かげひなた。表裏(ヒヨウリ)。 「―のない人」 (4)表面と内情。表裏。 「政界の―に通じた人物」
  • うら-おもて     [0] 【裏表】 (1) うらとおもて。 (2) うらをおもて側にすること。裏返し。「シャツを―に着る」 (3) 内面と外に現れたものとが合わないこと。かげひなた。表裏(ヒヨウリ)。「―のない人」 (4) 表面と内情。表裏。「政界の―に通じた人物」
  • おおもて    【大持て】 人気があって,喜んで受け入れられること。大いにもてること。 「美人で愛想もいいので―だ」「日本のカメラは外国で―だ」
  • おもてあみ    【表編み】 棒針編みの基本編みの一。メリヤスの表の面と同じ編み目のでる編み方。メリヤス編み。 →裏編み
  • おもてうた    【面歌】 代表的な秀歌。代表となるようなすぐれた歌。 「後拾遺の恋の歌の中に…是を―と思へり/無名抄」