きあん-こう 意味
読み方:
意味携帯版
- ―クワウ [2]
【輝安鉱】
アンチモンの硫化物からなる鉱物。斜方晶系。鉛灰色の金属光沢を呈する。熱水鉱床に産出。アンチモンの原料鉱石。アンチモナイト。スチブナイト。
- きあんこう 【輝安鉱】 アンチモンの硫化物からなる鉱物。斜方晶系。鉛灰色の金属光沢を呈する。熱水鉱床に産出。アンチモンの原料鉱石。アンチモナイト。スチブナイト。
- きあん 【几案・机案】 〔「几」「案」とも机(ツクエ)の意〕 机。 ; 【起案】 草案を作ること。起草。 「条文を―する」
- きあんもん 【徽安門】 平安京内裏内郭十二門の一。北面する三門のうち西にあったもの。西廂門。 →内裏
- きあん-もん 【徽安門】 平安京内裏内郭十二門の一。北面する三門のうち西にあったもの。西廂門。 内裏
- ふしきあん 【不識庵】 上杉謙信の庵号。
- へきあん 【僻案】 (1)かたよった考え。 (2)自分の考えをへりくだっていう語。愚考。 「―の条々,愚意にまかせていささか左にしるす/連理秘抄」
- ゆきあんご 【雪安居】 冬安居(トウアンゴ)の異名。
- みょうきあん 【妙喜庵】 京都府乙訓郡大山崎町にある臨済宗東福寺派の寺。山号,豊興山。山崎宗鑑が明応年間(1492-1501)に一庵を結んだのに始まる。庵を譲られた春嶽の開山。秀吉が千利休に造らせた茶室待庵は,現存する日本最古の茶室。
- こうきあつ 【高気圧】 (1)気圧が高いこと。 (2)天気図上で,閉じた等圧線に囲まれて周囲よりも気圧の高い領域。中心から北半球では時計回りに,南半球では反時計回りに風が吹き出している。一般に高気圧の圏内は好天となる。寒冷高気圧・温暖高気圧がある。 ⇔低気圧
- こう-きあつ カウ― [3] 【高気圧】 (1) 気圧が高いこと。 (2) 天気図上で,閉じた等圧線に囲まれて周囲よりも気圧の高い領域。中心から北半球では時計回りに,南半球では反時計回りに風が吹き出している。一般に高気圧の圏内は好天となる。寒冷高気圧・温暖高気圧がある。 低気圧
- あん-こう [0] 【暗溝】 「暗渠(アンキヨ)」に同じ。
- こう-あん カウ― [0] 【香案】 香炉をのせる机。香几(コウキ)。
- かっしきあんじゃ 【喝食行者】 「喝食{(1)}」に同じ。
- ざしきあんどん 【座敷行灯】 茶席で用いる行灯。 →露地行灯
- せいてきあんぜん 【静的安全】 取引に関与しない第三者の地位と取引の当事者の地位とが対立する場合に,第三者の地位のほうが保護されること。 ⇔動的安全