简体版 繁體版
登録 ログイン

きょくする 意味

読み方:

意味モバイル版携帯版

  • 【局する】
    限る。制限する。
    「其文化―・して海内に布くを得ず/明六雑誌 1」

  • きょくすい    【曲水】 (1)庭園または林,山麓(サンロク)をまがりくねって流れる水。ごくすい。 (2)「曲水の宴」の略。﹝季﹞春。《―の草に置きたる小盃/虚子》
  • しょくする    【食する】 (1)ものを食べる。食う。 「生肉を―・する習慣がある」 (2)生計を立てる。 「―・する道を失う」 ; 【食する・蝕する】 天体が他の天体の一部または全体をおおい隠す。また,おおい隠される。 「―・する日の面(オモテ)を仰ぎつつ/婦系図(鏡花)」
  • きょくすいのえん    【曲水の宴】 平安時代,朝廷で,三月三日の上巳(ジヨウシ)の節句に行われた遊宴。曲水のほとりの所々に参会者が座り,上流から流される杯が自分の前を通過しないうちに詩歌を作り,杯を取って酒を飲み,次へ杯を流す。終わって宴を設け,それぞれの詩歌を披露した。もと中国で行われていたもの。曲水。曲宴。ごくすいのえん。めぐりみずのとよのあかり。﹝季﹞春。
  • きょくすい-の-えん     [6] 【曲水の宴】 平安時代,朝廷で,三月三日の上巳(ジヨウシ)の節句に行われた遊宴。曲水のほとりの所々に参会者が座り,上流から流される杯が自分の前を通過しないうちに詩歌を作り,杯を取って酒を飲み,次へ杯を流す。終わって宴を設け,それぞれの詩歌を披露した。もと中国で行われていたもの。曲水。曲宴。ごくすいのえん。めぐりみずのとよのあかり。 [季] 春。
  • きょく・する     [3] 【局する】 (動サ変) [文] サ変 きよく・す 限る。制限する。「其文化―・して海内に布くを得ず/明六雑誌 1」
  • きょうしゅくする    かしこまる
  • りゅうしょうきょくすい    【流觴曲水】 昔中国で,三月三日,曲折した水流に杯を浮かべ,その杯が自分の前を通り過ぎないうちに詩を作り,杯をとりあげ酒を飲んだ遊び。のちに王朝時代の日本でも行われた。 →曲水の宴
  • りゅうしょう-きょくすい    リウシヤウ― [0] 【流觴曲水】 昔中国で,三月三日,曲折した水流に杯を浮かべ,その杯が自分の前を通り過ぎないうちに詩を作り,杯をとりあげ酒を飲んだ遊び。のちに王朝時代の日本でも行われた。 曲水の宴
  • しょくす    【属す】 ⇒しょくする(属)
  • ちょくす    【勅す】 みことのりする。勅命を下す。 「竜王に―・してめすに/百座法談聞書抄」
  • りょくすい    【緑水】 みどり色の水。青い色の水。
  • 善くする・能くする    よくする ① (1)巧みにする。上手にする。 「詩を―・する」 (2)することができる。なしうる。 「凡人の―・するところではない」 (3)(「よくしたものだ」「よくしたもので」の形で)都合よくいくものだ。 「世の中は―・したもので,楽あれば苦ありさ」 (4)もれなくする。十分にする。 「家思ふと心進むな風まもり―・していませ荒しその道/万葉 381」
  • 忝くする・辱くする    かたじけなくする おそれ多くも…していただく。…していただいてもったいなく思う。 「御高批を―する」
  • きょく-きょく     [0] 【曲曲】 (ト|タル) [文] 形動タリ まがりくねっているさま。こまごまといりくんでいるさま。「結果は又も想像の力で―の波瀾を起す/虞美人草(漱石)」
  • …を短くする    縮める; 絞る