きんりょくせき 意味
- 【金緑石】
アルミニウム・ベリリウムの酸化物。斜方晶系に属し,淡黄緑色でガラス状光沢のある鉱物。ペグマタイトや雲母片岩中に産する。アレキサンドライト・猫目石などの宝石の素材。クリソベリル。
- きんりょく-せき [4] [3] 【金緑石】 アルミニウム・ベリリウムの酸化物。斜方晶系に属し,淡黄緑色でガラス状光沢のある鉱物。ペグマタイトや雲母片岩中に産する。アレキサンドライト・猫目石などの宝石の素材。クリソベリル。
- きんりょく 【金力】 金銭の力。金銭が人を支配する力。 「―にものをいわせる」 ; 【筋力】 筋肉の力。
- りょくせん-せき [3] 【緑閃石】 角閃石類の一。カルシウム・マグネシウム・鉄を含んだケイ酸塩鉱物で,単斜晶系。しばしば針状結晶が放射状に集合する。緑色でガラス状光沢がある。変成岩中に産する。緻密なものは軟玉(ナンギヨク)として装飾に用いる。アクチノ閃石。陽起石。
- りょくぎょくせき 【緑玉石】 エメラルドのこと。
- かくせんりょく 【核戦力】 核兵器中心の軍事力。射程の長い戦略核兵器,通常兵器の戦場での使用を目的として開発された戦術核兵器などがある。
- そくせんりょく 【即戦力】 特に訓練をしなくても,そのまますぐに使える戦力。
- だんりょくせい 【弾力性】 (1)物体のもつ弾力の性質。 「―に富む」 (2)変化に適応できる性質。融通に富む性質。 「―のある政策」 (3)価格や所得の変化に対して需要量や供給量がどれだけ変化するかを測る指標。
- きんりょくしょく 【金緑色】 緑色を帯びた金色。
- きんりょく-しょく [4] [3] 【金緑色】 緑色を帯びた金色。
- かいりょくせき 【海緑石】 淡い暗緑色の粘土鉱物。単斜晶系。カリウム・ナトリウム・鉄・アルミニウム・マグネシウムなどを含む。海成の堆積岩中に産する。イオン交換剤として硬水の軟化に使用。
- りょくせんせき 【緑閃石】 角閃石類の一。カルシウム・マグネシウム・鉄を含んだケイ酸塩鉱物で,単斜晶系。しばしば針状結晶が放射状に集合する。緑色でガラス状光沢がある。変成岩中に産する。緻密なものは軟玉(ナンギヨク)として装飾に用いる。アクチノ閃石。陽起石。
- かかくだんりょくせい 【価格弾力性】 価格の変化に伴って,他の経済変数がどれくらい敏感に変化するかを表す指標。通常は需要の価格弾力性をさし,価格の変化率に対する需要の変化率の割合で定義される。
- かかく-だんりょくせい [7] [0] 【価格弾力性】 価格の変化に伴って,他の経済変数がどれくらい敏感に変化するかを表す指標。通常は需要の価格弾力性をさし,価格の変化率に対する需要の変化率の割合で定義される。
- しょとくだんりょくせい 【所得弾力性】 個人所得または国民所得が1パーセント増大したとき,他の経済数量がそれに対応して何パーセント変化するかを表す比率の総称。需要の所得弾力性,輸入の所得弾力性,雇用の所得弾力性など。狭義には需要の所得弾力性をさす。所得弾性値。 →弾力性
例文
- 金緑石(きんりょくせき、chrysoberyl、クリソベリル)は鉱物の一種。