かいりょくせき 意味
- 【海緑石】
淡い暗緑色の粘土鉱物。単斜晶系。カリウム・ナトリウム・鉄・アルミニウム・マグネシウムなどを含む。海成の堆積岩中に産する。イオン交換剤として硬水の軟化に使用。
- かいりょく-せき [4] [3] 【海緑石】 淡い暗緑色の粘土鉱物。単斜晶系。カリウム・ナトリウム・鉄・アルミニウム・マグネシウムなどを含む。海成の堆積岩中に産する。イオン交換剤として硬水の軟化に使用。
- りょくせん-せき [3] 【緑閃石】 角閃石類の一。カルシウム・マグネシウム・鉄を含んだケイ酸塩鉱物で,単斜晶系。しばしば針状結晶が放射状に集合する。緑色でガラス状光沢がある。変成岩中に産する。緻密なものは軟玉(ナンギヨク)として装飾に用いる。アクチノ閃石。陽起石。
- かいりょく 【怪力】 ⇒かいりき(怪力)
- りょくぎょくせき 【緑玉石】 エメラルドのこと。
- はかいりょく 【破壊力】 物をうちこわす力。
- きんりょくせき 【金緑石】 アルミニウム・ベリリウムの酸化物。斜方晶系に属し,淡黄緑色でガラス状光沢のある鉱物。ペグマタイトや雲母片岩中に産する。アレキサンドライト・猫目石などの宝石の素材。クリソベリル。
- りょくせんせき 【緑閃石】 角閃石類の一。カルシウム・マグネシウム・鉄を含んだケイ酸塩鉱物で,単斜晶系。しばしば針状結晶が放射状に集合する。緑色でガラス状光沢がある。変成岩中に産する。緻密なものは軟玉(ナンギヨク)として装飾に用いる。アクチノ閃石。陽起石。
- かいりょくしょく 【灰緑色】 灰色がかった緑色。
- かいりょく-しょく クワイリヨク― [4] [3] 【灰緑色】 灰色がかった緑色。
- すいりょくきかい 【水力機械】 水のエネルギーにより機械的仕事をしたり,逆に,機械的動力を水に加えて水のエネルギーを増加させたりする機械の総称。水車・ポンプ・水圧機・水力継ぎ手など。
- すいりょく-きかい [6] [5] 【水力機械】 水のエネルギーにより機械的仕事をしたり,逆に,機械的動力を水に加えて水のエネルギーを増加させたりする機械の総称。水車・ポンプ・水圧機・水力継ぎ手など。
- ちんぎんせいりょくせつ 【賃金勢力説】 賃金学説の一。労使の力関係によって,賃金の決定を説明しようというもの。
- ちんぎん-せいりょくせつ [8] 【賃金勢力説】 賃金学説の一。労使の力関係によって,賃金の決定を説明しようというもの。
- ぎょくせき 【玉石】 (1)玉と石。また,よいものと悪いもの。 (2)宝石。[日葡] ――倶(トモ)に焚(タ)く よいものも悪いものも,いっしょに滅びる。玉石倶に焦がる。