りょくせん-せき 意味
読み方:
意味携帯版
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【緑閃石】
角閃石類の一。カルシウム・マグネシウム・鉄を含んだケイ酸塩鉱物で,単斜晶系。しばしば針状結晶が放射状に集合する。緑色でガラス状光沢がある。変成岩中に産する。緻密なものは軟玉(ナンギヨク)として装飾に用いる。アクチノ閃石。陽起石。
- りょくせんせき 【緑閃石】 角閃石類の一。カルシウム・マグネシウム・鉄を含んだケイ酸塩鉱物で,単斜晶系。しばしば針状結晶が放射状に集合する。緑色でガラス状光沢がある。変成岩中に産する。緻密なものは軟玉(ナンギヨク)として装飾に用いる。アクチノ閃石。陽起石。
- りょくせん 【力戦】 ⇒りきせん(力戦)
- ちょくせん-せき [3] 【直閃石】 角閃石類の一。鉄・マグネシウムを含むケイ酸塩鉱物。斜方晶系。灰色・褐色・緑灰色などで,ガラス状光沢のある繊維状ないし柱状の結晶。変成岩中に産する。
- りょくぎょくせき 【緑玉石】 エメラルドのこと。
- じりょくせん 【磁力線】 磁場の中で,その上の各点における接線の方向が磁場の方向に一致するような曲線。磁石の上に置いた紙の上に砂鉄をまくと,砂鉄は磁力線状の文様を描く。
- かいりょくせき 【海緑石】 淡い暗緑色の粘土鉱物。単斜晶系。カリウム・ナトリウム・鉄・アルミニウム・マグネシウムなどを含む。海成の堆積岩中に産する。イオン交換剤として硬水の軟化に使用。
- きんりょくせき 【金緑石】 アルミニウム・ベリリウムの酸化物。斜方晶系に属し,淡黄緑色でガラス状光沢のある鉱物。ペグマタイトや雲母片岩中に産する。アレキサンドライト・猫目石などの宝石の素材。クリソベリル。
- ちょくせんせき 【直閃石】 角閃石類の一。鉄・マグネシウムを含むケイ酸塩鉱物。斜方晶系。灰色・褐色・緑灰色などで,ガラス状光沢のある繊維状ないし柱状の結晶。変成岩中に産する。
- かくせんりょく 【核戦力】 核兵器中心の軍事力。射程の長い戦略核兵器,通常兵器の戦場での使用を目的として開発された戦術核兵器などがある。
- げんしりょくせん 【原子力船】 原子炉を動力源とする船舶。
- じりょくせんべつ 【磁力選別】 磁気的性質の差を利用して,物質を選別・分離すること。強磁性体鉄物の選鉱,窯業原料の脱鉄などに利用する。磁選。
- そうりょくせん 【総力戦】 その国や団体の蔵しているあらゆる面の能力をすべて注ぎ込んで行う戦い。
- そくせんりょく 【即戦力】 特に訓練をしなくても,そのまますぐに使える戦力。
- とうじりょくせん 【等磁力線】 地磁気の水平分力の大きさが等しい場所を連ねた曲線。