き-がまえ 意味
読み方:
意味携帯版
- ―ガマヘ [2][3]
【気構え】
(1)予測しうることに対する心の用意。また,物事をしようとするときの心の持ち方。心がまえ。「反撃の―を示す」「並の人とは―が違う」
(2)漢字の構えの一。「気」などの字の「气」の部分。気体の状態に関する文字を作る。
- いえがまえ 【家構え】 家の外観。家の作り。 「立派な―」
- いえ-がまえ イヘガマヘ [3] 【家構え】 家の外観。家の作り。「立派な―」
- おもて-がまえ ―ガマヘ [4] 【表構え】 外側から見たときの家や門などの造りや様子。「立派な―」
- かくし-がまえ ―ガマヘ [4] 【匸構え】 漢字の構えの一。「匹」「區」「匿」などの「匸」の部分。区切る,隠す,囲うなどの意を表す文字を作る。 はこがまえ
- かどがまえ 【門構え】 ⇒もんがまえ(門構)
- かど-がまえ ―ガマヘ [3] 【門構え】 もんがまえ
- きがまえ 【気構え】 (1)予測しうることに対する心の用意。また,物事をしようとするときの心の持ち方。心がまえ。 「反撃の―を示す」「並の人とは―が違う」 (2)漢字の構えの一。「気」などの字の「气」の部分。気体の状態に関する文字を作る。
- ぎょう-がまえ ギヤウガマヘ [3] 【行構え】 ゆきがまえ
- くにがまえ 【国構え】 漢字の構えの一。「国」「囲」などの「囗」の部分。囲む,巡らすなどの意を表す文字を作る。
- くに-がまえ ―ガマヘ [3] 【国構え】 漢字の構えの一。「国」「囲」などの「囗」の部分。囲む,巡らすなどの意を表す文字を作る。
- くろがまえ 【黒構え】 古い築城法の一。土塁を高く構え,外から中が見えないようにしたもの。 ⇔透き構え
- くろ-がまえ ―ガマヘ [3] 【黒構え】 古い築城法の一。土塁を高く構え,外から中が見えないようにしたもの。 透き構え
- けいがまえ 【冏構え・冂構え】 漢字の構えの一。「冏(ケイ)」「再」などの「冂」の部分。まきがまえ。どうがまえ。
- けい-がまえ ―ガマヘ [3] 【冏構え・冂構え】 漢字の構えの一。「冏(ケイ)」「再」などの「冂」の部分。まきがまえ。どうがまえ。
- こころ-がまえ ―ガマヘ [4] 【心構え】 心の中での準備。心の用意。「いざという時のためにふだんからの―が必要だ」