ぎょくせき-こんこう 意味
読み方:
意味携帯版
- ―カウ [0]
【玉石混淆】
(名)スル
(抱朴子(外篇,尚博))
すぐれたものと劣ったものとが入りまじっていること。
- ぎょくせきこんこう 【玉石混淆】 〔抱朴子(外篇,尚博)〕 すぐれたものと劣ったものとが入りまじっていること。
- ぎょくせき 【玉石】 (1)玉と石。また,よいものと悪いもの。 (2)宝石。[日葡] ――倶(トモ)に焚(タ)く よいものも悪いものも,いっしょに滅びる。玉石倶に焦がる。
- りょくぎょくせき 【緑玉石】 エメラルドのこと。
- ちょくせん-へんこう ―クワウ [5] 【直線偏光】 偏光の一。偏光面が一平面上にあるもの。平面偏光。 偏光 回転偏光
- そうきょくせんこうほう 【双曲線航法】 電波航法の一種。二点からの距離差の一定な点は双曲線を描くことから,二つの固定局からのパルス電波を受信し,到達時間差・位相差を測って位置を求める航法。到達時間差を測定するものにロラン,位相差を測定するものにオメガ・デッカがある。
- ちょくせんへんこう 【直線偏光】 偏光の一。偏光面が一平面上にあるもの。平面偏光。 →偏光 →回転偏光
- しょくせき 【職責】 職務上の責任。 「―を全うする」
- ぎょくせい 【玉成】 〔玉のように立派に磨き上げる意〕 (1)立派な人物に育てること。 (2)仕事や研究などを,十分高く深い内容にすること。
- ぎょくせつ 【玉折】 玉が砕けること。転じて,才子佳人が若死にすること。夭折(ヨウセツ)。 ; 【玉屑】 (1)玉を砕いた粉末。不老不死の仙薬という。 (2)詩文のすぐれた句節をほめていう語。佳句。 (3)雪の異名。玉塵(ギヨクジン)。玉雪。 「―紛々」
- ぎょくせん 【玉泉】 (1)清らかな泉。 (2)〔天台大師智顗(チギ)が中国湖北省当陽県の玉泉山,玉泉寺に住したことから〕 天台宗の別名。 ; 【玉蟾】 〔西王母の仙薬を盗んで月へ逃げた姮娥(コウガ)が蟾(ガマ)と化してすんだという伝説に基づく〕 月の異名。
- けっこんこうしんきょく 【結婚行進曲】 ⇒ウエディング-マーチ
- しょくさんこうぎょう 【殖産興業】 生産をふやし,産業をおこすこと。
- うこんこう 【鬱金香】 チューリップの異名。うっこんこう。
- こんこう 【崑腔】 ⇒崑曲(コンキヨク) ; 【婚媾】 縁組。結婚。 ; 【混交・混淆】 (1)様々なものが入りまじること。区別すべきものを一つにすること。 「玉石―」「公私を―する」「雅俗の言語―し/獺祭書屋俳話(子規)」 (2)〔contamination〕 意味・形態の似た二つの語・句または文がまぜ合わされて,新しい語・句や文ができること。「とらえる」と「つかまえる」とから「と