くせん-はっかい 意味
読み方:
意味携帯版
- [4]
【九山八海】
(仏) 古代インドの宇宙観である須弥山(シユミセン)説で,一つの世界を構成する九つの山と八つの海。世界全体。
須弥山
- くせんはっかい 【九山八海】 〔仏〕 古代インドの宇宙観である須弥山(シユミセン)説で,一つの世界を構成する九つの山と八つの海。世界全体。 →須弥山
- きゅうせん-はっかい キウセン― [0] - [0] 【九山八海】 くせんはっかい
- きゅうせんはっかい ◎- 【九山八海】 ⇒くせんはっかい(九山八海)
- だい-はっかい ―ハツクワイ [3] 【大発会】 取引所で,新年最初の立ち会い。初立ち会い。 大納会
- ちょ-はっかい 【猪八戒】 中国,明代の長編小説「西遊記」に出てくる豚の名。天上界を追い出されて妖怪となっていたが,三蔵法師の法力で改心し,孫悟空・沙悟浄らとその供をしてインドから経典をもたらす。八戒。
- はっかい-さん 【八海山】 新潟県中東部,越後山脈の一峰。海抜1778メートル。駒ヶ岳・中ノ岳とともに越後三山をなす。古来,修験者の霊場。
- おしの-はっかい 【忍野八海】 山梨県南東部,富士山北東麓の忍野村にある八つの湧水池。溶岩の下を流れる伏流水が湧出して形成。
- だいはっかい 【大発会】 取引所で,新年最初の立ち会い。初立ち会い。 ⇔大納会
- ちょはっかい 【猪八戒】 中国,明代の長編小説「西遊記」に出てくる豚の名。天上界を追い出されて妖怪となっていたが,三蔵法師の法力で改心し,孫悟空・沙悟浄らとその供をしてインドから経典をもたらす。八戒。
- はっかいさん 【八海山】 新潟県中東部,越後山脈の一峰。海抜1778メートル。駒ヶ岳・中ノ岳とともに越後三山をなす。古来,修験者の霊場。
- はっかいしき 【発会式】 an opening ceremony.
- おしのはっかい 【忍野八海】 山梨県南東部,富士山北東麓の忍野村にある八つの湧水池。溶岩の下を流れる伏流水が湧出して形成。
- いっかくせんきん 【一攫千金】 〔一つかみで千金を得るの意〕 大金を一度にもうけること。 「―を夢みる」 〔「一獲千金」とも書く〕
- いっかくせんにん 【一角仙人】 (1)インド波羅奈国にいた仙人。鹿(シカ)から生まれ,頭に一角があったという。 (2)能の一。五番目物。室町時代の金春禅鳳(コンパルゼンポウ)作。竜神を岩屋に封じ込めて国中を旱魃(カンバツ)にした一角仙人が,国王が遣わした旋陀夫人(センダブニン)の色香に迷って神通力を失い,竜神があらわれて雨を降らせるというもの。