くそわた 意味
読み方:
意味携帯版
- 【糞腸】
「糞袋(クソブクロ)」に同じ。[名義抄]
- こくそわた 【木屎綿】 木屎を作るための繊維くず。
- すそわた 【裾綿】 着物の裾に綿を入れて仕立てること。また,その綿。
- ほそわた 【細腸】 (1)小腸。[和名抄] (2)胎盤。[ヘボン]
- くそ-わた 【糞腸】 「糞袋(クソブクロ)」に同じ。 [名義抄]
- ほくそわらう 【ほくそ笑ふ】 ほくそえむ。 「―・ひて出でられぬ/盛衰記 12」
- こくそ-わた [3] 【木屎綿】 木屎を作るための繊維くず。
- そわ 【岨】 「そば(岨)」に同じ。 「山の―よりよせける児玉党/平家 9」
- そわ-そわ ソハソハ [1] (副)スル 態度や心が落ち着かないさま。「―(と)落ち着かない」「なぜか―している」
- そわそわ 態度や心が落ち着かないさま。 「―(と)落ち着かない」「なぜか―している」
- そわそわと 心配げに
- すそわ 【裾廻・裾回】 〔「すそみ(裾廻)」の誤読から〕 「すそみ」に同じ。 「或は―の田居にいたりて/方丈記」
- そわか 【蘇婆訶・薩婆訶】 〔梵 svāhā〕 〔仏〕 密教で呪文の最後につける語。密教ではさまざまに解釈するが,元来は仏への感嘆・呼びかけの語。 「唵(オン)阿毘羅吽欠(アビラウンケン)―」
- そわじ 【岨路】 「そばじ(岨路)」に同じ。
- そわす 【添わす】 ※一※ (動サ五) 〔下一段動詞「添わせる」の五段化〕 「添わせる」に同じ。 「あんな男を私の娘と―・すわけにはいかない」 ※二※ (動サ下二) ⇒そわせる
- そわり 【楚割】 〔「すわやり」の転〕 魚肉を細くさいて干したもの。[節用集(易林本)]