くそん 意味
- 【九尊】
〔仏〕 胎蔵界曼荼羅(タイゾウカイマンダラ)の五仏(ゴブツ)と四菩薩(シボサツ)との総称。
→五仏
→四菩薩
- しゃくそん 【釈尊】 釈迦の尊称。
- ちゃくそん 【嫡孫】 嫡子の嫡子。跡取りの孫。てきそん。
- どくそん 【独存】 単独で存在すること。 「精神に至りては始めより…―するものなり/文学史骨(透谷)」 ; 【独尊】 〔「天上天下唯我独尊」の略〕 自分だけが他より優れて尊いとすること。また,その人。
- よくそん 【抑損・抑遜】 おさえてひかえめにすること。へりくだること。 「大いなれども能く―せる我心とは/即興詩人(鴎外)」
- らくそん 【落蹲】 舞楽の一。二人舞の納蘇利(ナソリ)を一人で舞うときの称。
- ろくそん-のう ―ワウ 【六孫王】 源経基(ミナモトノツネモト)の異名。父貞純親王が清和天皇の第六皇子であったことによる。
- しゅくそん-とう 【叔孫通】 (「しゅくそんつう」とも) 中国,前漢の儒者。漢の高祖に仕えて博士となり,諸儀式・制度を定めた。生没年未詳。
- はくそんこう 【白村江】 朝鮮半島南西部の河川。現在の群山付近の錦江あるいは東津江河口にあたるとされる。はくすきのえ。
- ゆいが-どくそん [1] 【唯我独尊】 (1) 「天上天下(テンジヨウテンゲ)唯我独尊」の略。 (2) 世の中で自分ほどえらいものはないと,うぬぼれること。
- ろくそんのう 【六孫王】 源経基(ミナモトノツネモト)の異名。父貞純親王が清和天皇の第六皇子であったことによる。
- くそん-の-ちゅうぞん 【九尊の中尊】 (仏) 大日如来の別名。胎蔵界(タイゾウカイ)の中台八葉院の九尊のうち中央に位置するからいう。
- しゅくそんとう 【叔孫通】 〔「しゅくそんつう」とも〕 中国,前漢の儒者。漢の高祖に仕えて博士となり,諸儀式・制度を定めた。生没年未詳。
- ちゃくそうそん 【嫡曾孫】 嫡孫の嫡子。
- ちゃくそん-しょうそ [5] 【嫡孫承祖】 嫡孫が直接に祖父から家督を受け継ぐこと。
例文
- よくずうずうしくそんな事が言えるね。
- 事態はしばらくそんな具合に進んだ。
- 若い人はとかくそんなふうに行動するものだ。
- 君はよくそんなことが言えるね。
- よくそんなことが言えるね。
- よくそんなこといえるね。
- よくそんなこってりした料理ばっかり毎日食べられるね。
- よくそんなこと言えるわ お兄さんでしょ
- 人を こき使っといて よくそんなこと。
- よくそんなことを臆面もなく言えるわね