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くだんの 意味

読み方:
"くだんの"の例文"くだんの"の英語"くだんの"中国語の意味

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  • 例の
  • くだん    【九段】 東京都千代田区西部の地名。九段坂上に靖国神社がある。 ; 【件】 〔「くだり(件)」の転。普通,「くだんの」の形で用いる〕 (1)前に述べたこと。くだり。 「―の用件で参上します」 (2)いつものこと。例のこと。 「―の大矢を打ちくはせ/保元(中)」 ――の如(ゴト)し 以上述べたとおりである。文書・証文の終わりなどに用いる。 「よって―」
  • だんだんの    漸進的な
  • おくだん    【臆断】 確実な根拠もなく,推測で判断すること。また,その判断。 「悉(コトゴト)く不正の者と―し/八十日間世界一周(忠之助)」
  • かくだん    【格段】 程度や段階の差がはなはだしい・こと(さま)。かくべつ。とりわけ。 「―の進歩をとげる」「或―な相手が/三四郎(漱石)」
  • がくだん    【楽団】 音楽を演奏する団体。 「交響―」 ; 【楽壇】 音楽活動をしている人たちの社会。作曲家・演奏家・批評家などの集団。音楽界。
  • くだんす    【下んす】 〔「くださんす」の転。近世語〕 (1)下さいます。 「源七どんがたばこ持てみえました。あい,ここへ―・せ/洒落本・陽台遺編」 (2)(補助動詞) 動詞の連用形に助詞「て」が付いた形に付いて,動作をする人に対して,その動作を受ける者の立場から敬意を表す。…くださいます。 「嵐の芝居へ便宜して―・したか/浄瑠璃・生玉心中(上)」 〔遊里に始まり,のち一般の女性語になった。
  • くだんめ    【九段目】 数段からなる浄瑠璃の九段目。特に「仮名手本忠臣蔵」九段目「山科(ヤマシナ)閑居の段」のこと。
  • くだん・す     【下んす】 (動サ特活) (「くださんす」の転。近世語) (1) 下さいます。「源七どんがたばこ持てみえました。あい,ここへ―・せ/洒落本・陽台遺編」 (2) (補助動詞) 動詞の連用形に助詞「て」が付いた形に付いて,動作をする人に対して,その動作を受ける者の立場から敬意を表す。…くださいます。「嵐の芝居へ便宜して―・したか/浄瑠璃・生玉心中(上)」 (遊里に始まり,のち一般の女性語
  • くだん-め     【九段目】 数段からなる浄瑠璃の九段目。特に「仮名手本忠臣蔵」九段目「山科(ヤマシナ)閑居の段」のこと。
  • じゅくだん    【熟談】 十分に話し合うこと。 「君と―したき事ありて/八十日間世界一周(忠之助)」
  • そくだん    【即断】 すぐに,その場で決めること。 「軽々しく―するわけにはいかない」 ; 【速断】 (1)すばやく判断すること。 (2)はやまった判断・決断をすること。 「此れが人間の堕(オ)ち沈み得られる果(ハテ)の果かと―したが/あめりか物語(荷風)」
  • ぞくだん    【俗談】 俗事に関する話。世間話。 ⇔雅談
  • ちゃくだん    【着弾】 発射された弾丸がある地点に達すること。また,その弾丸。 「正確に―する」
  • とくだん    【特段】 特別。格別。副詞的にも用いる。 「―の配慮」「―問題はない」「―に注意を要する」
  • どくだん    【独断】 (1)他人の考えを聞かずに,自分一人の考えだけで物事を決めること。また,その判断。ひとりぎめ。 「―と偏見」「―で行う」「一心紛然として情義の間に迷ひ―すること能はず/花柳春話(純一郎)」 (2)調査・研究などで,自分独自の考えだけを正しいものとし,客観性を欠く結論になること。 「―に陥る」

例文

  • くだんのウェアウルフのことか? そうだな
  • あれは もともと くだんの少年の祖母のものでな
  • あれは もともと くだんの少年の祖母のものでな
  • くだんのはは』は、小松左京による小説作品。
  • 」とくだんの日記に記したことが起因している。
  • よってくだんの如し。
  • くだんのはは』の元ネタとされる小説『件(くだん)』の作者。
  • 小さいサイズのクッパばくだんのカウンタを相手と交互に減らしていく。
  • 2人はすぐに打ち解け、くだんの少年ちこはぴこを自分の別荘へと案内する。
  • 六段の調(ろくだんのしらべ、六段調、六段)は段物と呼ばれる箏曲のひとつ。
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