くはい 意味
- 【狗吠】
犬がほえること。また,その声。
- 【苦杯】
〔苦い汁を入れた杯の意〕
つらい経験。自分にとって苦しい出来事。
――を嘗(ナ)・める
つらい経験をする。苦杯を喫する。
- かくはい 【角杯】 動物の角(ツノ)を利用した飲器。また,それをかたどった土器や金属器。牛・水牛・犀(サイ)・羊などのものが用いられた。
- ぎょくはい 【玉佩】 即位・大嘗会(ダイジヨウエ)などの儀式の際に,礼服につけた飾り。五色の玉を貫いた組糸五本を金銅の花形につないで胸から足先に垂らし,歩くと沓(クツ)先に当たって音をたてる。天皇は左右に二本,臣下は右に一本下げる。 ; 【玉杯】 玉で作った杯。また,杯の美称。
- しゅくはい 【祝杯・祝盃】 祝いの酒を飲むさかずき。
- じゃくはい 【若輩・弱輩】 ※一※ (名) 年の若い者。年少者。話し手が自分について用いるときは,へりくだった意味になる。 「―の分際で何を言うか」「―ですが,どうぞよろしく」 ※二※ (名・形動) 経験が乏しく未熟であること。また,そのさまや人。 「―ナコトヲユウ/日葡」
- そくはい 【足背】 足の甲。 ; 【側背】 わきと後ろ。側面と背面。 「―に迫る」
- ぞくはい 【俗輩】 学問・教養のないつまらない人々。
- たくはい 【宅配】 新聞・牛乳・荷物などを戸別に配達すること。 「お中元を―する」
- たくはい-びん [0] 【宅配便】 一般の消費者を対象とした小口貨物のトラック輸送の一種。貨物自動車運送事業法に規定される。
- ちょくはい 【直配】 直接に配給したり配達すること。 「工場―」
- とくはい 【特配】 (1)特別に配ること。特別の配給。 「米を―する」 (2)「特別配当」の略。
- とくはいん 【特派員】 (1)特に任務を与えられて,その地に派遣された人。 (2)外国に特別に派遣されて,ニュースの取材報道に当たる,報道機関の記者。
- どくはい 【毒杯】 毒酒を入れた杯。 「―を仰ぐ」
- ふくはい 【伏拝】 ひれ伏しておがむこと。 ; 【復配】 配当を復活すること。
- ぼくはい 【木牌】 (1)木の札。 (2)木製の位牌。もくはい。
- もくはい 【木杯・木盃】 木で作ったさかずき。 ; 【木牌】 (1)木の札。 (2)木の位牌。
例文
- 彼らは決してうまくはいかないだろう。
- ぼくはいつでもよろこんで支払うよ。
- ぼくはいつも君のためを思っている。
- 彼女は来ることは来たが、長くはいなかった。
- この辺りは近頃強盗がよくはいる。
- 彼女は砂糖の多くはいったコーヒーをのまなかった。
- だけど なかなか うまくはいきませんよね
- それはうまくはいかない 化学を必要とする
- 大好きですが、うまくはいきませんでした。
- 具体的な手段を変えなくはいけません