じゃくはい 意味
- 【若輩・弱輩】
※一※ (名)
年の若い者。年少者。話し手が自分について用いるときは,へりくだった意味になる。
「―の分際で何を言うか」「―ですが,どうぞよろしく」
※二※ (名・形動)
経験が乏しく未熟であること。また,そのさまや人。
「―ナコトヲユウ/日葡」
- じゃくはい-もの [0] 【弱輩者】 年が若く未熟な者。
- じゃくはいもの 【弱輩者】 年が若く未熟な者。
- じゃくはく 【弱拍】 音楽で,拍節の弱い部分。普通二拍子では二拍目,三拍子では二拍目と三拍目,四拍子では二拍目と四拍目。最初の強拍の前の弱拍をアウフタクトという。上拍。アップ-ビート。 ⇔強拍
- じゃくはん 【雀斑】 そばかす。
- じゃく-はい [0] 【若輩・弱輩】 ■一■ (名) 年の若い者。年少者。話し手が自分について用いるときは,へりくだった意味になる。「―の分際で何を言うか」「―ですが,どうぞよろしく」 ■二■ (名・形動) [文] ナリ 経験が乏しく未熟であること。また,そのさまや人。「―ナコトヲユウ/日葡」
- くはい 【狗吠】 犬がほえること。また,その声。 ; 【苦杯】 〔苦い汁を入れた杯の意〕 つらい経験。自分にとって苦しい出来事。 ――を嘗(ナ)・める つらい経験をする。苦杯を喫する。
- じゃく-じゃく [0] 【寂寂】 (ト|タル) [文] 形動タリ (1) 静かでさびしいさま。「―として物音一つ聞こえない」「四囲(アタリ)を見れば―寞々/いさなとり(露伴)」 (2) 無念無想のさま。「心に妄想を払て,―としてぞ居たりける/太平記 20」
- かくはい 【角杯】 動物の角(ツノ)を利用した飲器。また,それをかたどった土器や金属器。牛・水牛・犀(サイ)・羊などのものが用いられた。
- ぎょくはい 【玉佩】 即位・大嘗会(ダイジヨウエ)などの儀式の際に,礼服につけた飾り。五色の玉を貫いた組糸五本を金銅の花形につないで胸から足先に垂らし,歩くと沓(クツ)先に当たって音をたてる。天皇は左右に二本,臣下は右に一本下げる。 ; 【玉杯】 玉で作った杯。また,杯の美称。
- しゅくはい 【祝杯・祝盃】 祝いの酒を飲むさかずき。
- そくはい 【足背】 足の甲。 ; 【側背】 わきと後ろ。側面と背面。 「―に迫る」
- ぞくはい 【俗輩】 学問・教養のないつまらない人々。
- たくはい 【宅配】 新聞・牛乳・荷物などを戸別に配達すること。 「お中元を―する」
- たくはい-びん [0] 【宅配便】 一般の消費者を対象とした小口貨物のトラック輸送の一種。貨物自動車運送事業法に規定される。
- ちょくはい 【直配】 直接に配給したり配達すること。 「工場―」