くびれ 意味
- 【括れ】
中ほどで細くせばまっていること。また,その部分。
「腰の―」
- くびれる 【括れる】 〔「縊(クビ)れる」と同源〕 物の中程が両端に比べ細くなっている。 「胴の―・れた花びん」 ; 【縊れる】 首をくくって自殺する。 「―・れて死んでいた」
- とくびれ 【特鰭】 カサゴ目の海魚。雄は全長50センチメートル,雌は35センチメートルほど。体は多数の骨板でおおわれ角ばっている。雄の第二背びれと尻びれは大きい。体の断面がほぼ八角形なので北海道ではハッカクと呼ばれる。食用。本州北部・北海道に分布。サチ。ワカマツ。
- 胴のくびれ 胴回り; ウエスト; 腰; 腰部
- くびれフェチ クビレフェチ
- くび 【首・頸】 □一□ (1)頭と胴とをつなぐ,やや細くなっている部分。頸部。 (2){(1)}を含めて,そこから上の部分。頭部と頸部全体。 「―実検」「―を垂れる」 (3)物の{(1)}とよく似た細くくびれた部分。 「つぼの―」 (4)琴(キン)の転軫(テンジン)の下のくびれた部分。 (5)琵琶の胴と糸巻の間の細い部分。三味線の棹(サオ)にあたる。鹿頸(シカクビ)。 (6)〔首
- おびれ 【尾鰭】 〔「おひれ」とも〕 魚類や円口類などの体の後端にある鰭。急進する時や方向転換などに用いる。
- お-びれ ヲ― [1] [0] 【尾鰭】 (「おひれ」とも) 魚類や円口類などの体の後端にある鰭。急進する時や方向転換などに用いる。
- さびれ 【寂れ】 さびれること。おとろえること。
- しびれ 【痺れ】 しびれること。麻痺すること。末梢神経および中枢神経の障害によっておこる一種の異常知覚。 「足の―」 ――が切・れる (1)長い時間ひざを折って座っていたために,足がしびれる。しびれを切らす。 (2)待ちくたびれる。しびれを切らす。 ――京へ上(ノボ)れ しびれを直すために唱える,まじない。しびれ,しびれ,京都へ上れ。 ――を切ら・す (1)長く座っていたために足をし
- しり-びれ [0] 【臀鰭】 魚類の,肛門の後方にあるひれ。
- せびれ 【背鰭】 水生の脊椎動物の背の中央にあるひれ。はいき。
- せ-びれ [0] 【背鰭】 水生の脊椎動物の背の中央にあるひれ。はいき。
- とく-びれ [0] 【特鰭】 カサゴ目の海魚。雄は全長50センチメートル,雌は35センチメートルほど。体は多数の骨板でおおわれ角ばっている。雄の第二背びれと尻びれは大きい。体の断面がほぼ八角形なので北海道ではハッカクと呼ばれる。食用。本州北部・北海道に分布。サチ。ワカマツ。
- はら-びれ [0] 【腹鰭】 魚類の腹部の両側にある一対のひれで,胸びれよりも後方にあるもの。
- ひびれ 【罅】 裂け目。割れ目。ひび。 「―ガイル/ヘボン(三版)」
例文
- くびれたウエストと 身体に比べ長い脚
- 人間も ウエストが くびれてない人のことを
- 人間も ウエストが くびれてない人のことを
- 人間も ウエストが くびれてない人のことを→
- 人間も ウエストが くびれてない人のことを→
- 頭部、胸部、腹部はその間でくびれない。
- 「くびれ女王」として一躍有名になった。
- 集落は島の中央のくびれた部分にある。
- 円筒形で、頭と胴の間がややくびれる。
- 頭胸部と腹部はくびれずにつながっている。