けいさんき 意味
- 【計算機・計算器】
(1)計算を正確かつ早く行うための機械。
(2)電卓のこと。
(3)〔「電子計算機」の略〕
コンピューター。
- けいさんきかがく 【計算機科学】 (1)コンピューターのソフトウエアやハードウエアに関する学問。 (2) ⇒情報科学(ジヨウホウカガク)
- でんしけいさんき 【電子計算機】 ⇒コンピューター
- でんし-けいさんき [6] 【電子計算機】 コンピューター
- けいすうがたけいさんき 【計数型計算機】 ⇒デジタル-コンピューター
- けいすう-がた-けいさんき [9] 【計数型計算機】 デジタル-コンピューター
- げんかけいさんきじゅん 【原価計算基準】 原価計算に関する成文化された指針で,企業会計審議会により1962年(昭和37)に設定・公表された。
- アナログけいさんき アナログ計算機
- デジタルけいさんき デジタル計算機
- かいさんき 【改算記】 和算書。山田正重著。1659年刊。江戸時代を通じ,「塵劫記」に次いで広く読まれた。 ; 【開山忌】 寺院の草創者の忌日に営む法会(ホウエ)。
- すいさんき 【水酸基】 ‐OH で表される基。無機化合物中ではイオン結合性で,水溶液としたときは電離して水酸化物イオンとなりアルカリ性を呈する。有機化合物中では共有結合性の官能基となり,水溶液はアルカリ性を示さず,中性あるいは水酸基中の水素を電離して微酸性を呈する。ヒドロキシル基。
- だいさんき ①- 【第三紀】 新生代を二分したときの古い方の紀。今から約六五〇〇万年前から約一七〇万年前まで。哺乳類と双子葉植物が栄え,世界的に造山運動が盛んで,アルプス・ヒマラヤなどの山脈ができた。
- けいさん 【卦算・圭算】 〔易の算木に似ることから〕 (1)文鎮。おもし。けさん。 「―に薪を乗せとくけちなやね/柳多留 39」 (2)「卦算冠(ケイサンカンムリ)」に同じ。 ; 【景三】 ⇒横川景三(オウセンケイサン) ; 【計算】 (1)数量を数えること。 (2)結果や展開を予測すること。また,その予測のもとに計画を立てること。 「雨の降ることまでは―してなかった」「相手の反
- けいさんぷ 【経産婦】 すでに出産したことのある婦人。
- けいさん-えん [3] 【珪酸塩】 二酸化ケイ素と金属酸化物から成る塩。一般式 x M 2 O・ y SiO 2 造岩鉱物の主成分として地殻の大部分を形成する。金属はアルカリ金属,アルカリ土類金属,アルミニウム,鉄などのものが多い。アルカリ金属塩以外は水に溶けにくく,フッ化水素以外の普通の酸,その他の多くの試薬に侵されにくい。融解物を冷却するとガラスをつくりやすい。
- けいさん-き [3] 【計算機・計算器】 (1) 計算を正確かつ早く行うための機械。 (2) 電卓のこと。 (3) (「電子計算機」の略) コンピューター。
例文
- 紙幣計算機(しへいけいさんき)とは、紙幣を数える機械である。
- 硬貨計算機(こうかけいさんき)は、硬貨を計数する機械のことである。
- 計算機、計算器(けいさんき、calculator)は、計算する機械、器具のこと。
- ベクトル計算機 (―けいさんき) は、ベクトル演算を行うことができるコンピュータのこと。
- 計算機(けいさんき)とは、 Mac OS Xに標準で付属している電卓ソフトウェアである。
- なお、日本の法律上での呼称は「電子計算機」(でんしけいさんき、略称:電算機、電算)とされている。
- 歯車式計算機 (はぐるましきけいさんき)とは、歯車の組み合わせにより、演算を行うことができる機械。
- 計算機科学の未解決問題(けいさんきかがくのみかいけつもんだい)とは計算機科学における未解決の問題のこと。
- 計算木論理(けいさんきろんり、Computational Tree Logic、CTL)は、分岐時相論理の一種である。
- 以前は電子式卓上計算機(でんししきたくじょうけいさんき)と呼ばれていたが、1979(昭和54)年にJISB0117で正式な名称となった。