けいさんじゃく 意味
- 【計算尺】
〔slide rule〕
乗・除・冪(ベキ)・根などの計算をするための物差し状の器具。二本の目盛り尺(固定尺)に挟まれた一本の目盛り尺(滑り尺)を滑らせ,カーソルを移動して目盛りをあわせ,値を求める。
- けいさん-じゃく [0] [3] 【計算尺】 (slide rule) 乗・除・冪(ベキ)・根などの計算をするための物差し状の器具。二本の目盛り尺(固定尺)に挟まれた一本の目盛り尺(滑り尺)を滑らせ,カーソルを移動して目盛りをあわせ,値を求める。
- さんじゃく 【山鵲】 スズメ目カラス科の鳥。全長65センチメートルほどで,尾羽が長い。体は濃青色で,頭頂から頸(クビ)にかけて灰色,顔から胸は黒く,くちばしと足は赤い。ヒマラヤ・タイから中国に分布。古く飼い鳥として輸入された。 ; 【三尺】 〔一尺(約30.3センチメートル)の三倍〕 「三尺帯」の略。 ――下がって(=去って)師(シ)の影(カゲ)を踏(フ)まず 〔弟子が師に随行する時,三尺離
- さんじゃくね 【三尺寝】 大工・左官など職人の昼寝のこと。三尺ほどの狭い場所で寝るからとも,日の陰が三尺ほど動く間だけ寝るからともいう。﹝季﹞夏。
- さんじゃく-おび [5] 【三尺帯】 (1) 子供のへこ帯。また,近世,職人などが締めた三尺の手ぬぐいや木綿の帯。 (2) ( (1) を締めていたことから) 職人や遊び人のこと。
- さんじゃく-だな [4] [0] 【三尺店】 間口三尺ほどの店。小さな店。小さな家。
- さんじゃく-ね [4] 【三尺寝】 大工・左官など職人の昼寝のこと。三尺ほどの狭い場所で寝るからとも,日の陰が三尺ほど動く間だけ寝るからともいう。 [季] 夏。
- さんじゃく-もの [0] 【三尺物】 (侠客が三尺帯を締めていたことから) 講談・浪曲で,博徒や侠客を主人公とした演目の総称。「天保水滸伝」「国定忠治」「清水次郎長」など。
- きんじ-けいさん [4] 【近似計算】 (数) 真の数値とは違うが,それにきわめて近い数値を求める計算。近似値を求める計算。
- たけいさお-じんじゃ タケイサヲ― 【建勲神社】 けんくんじんじゃ
- さんじゃくおび 【三尺帯】 (1)子供のへこ帯。また,近世,職人などが締めた三尺の手ぬぐいや木綿の帯。 (2)〔(1)を締めていたことから〕 職人や遊び人のこと。
- さんじゃくだな 【三尺店】 間口三尺ほどの店。小さな店。小さな家。
- さんじゃくもの 【三尺物】 〔侠客が三尺帯を締めていたことから〕 講談・浪曲で,博徒や侠客を主人公とした演目の総称。「天保水滸伝」「国定忠治」「清水次郎長」など。
- さんじゃく-てぬぐい ―ヌグヒ [5] 【三尺手拭い】 長さ三尺ほどの手ぬぐい。鉢巻・頬(ホオ)かぶり・置き手ぬぐいなどに用いた。
- きんじけいさん 【近似計算】 〔数〕 真の数値とは違うが,それにきわめて近い数値を求める計算。近似値を求める計算。
- たけいさおじんじゃ 【建勲神社】 ⇒けんくんじんじゃ(建勲神社)
例文
- 計算尺(けいさんじゃく)とは対数の原理を利用したアナログ式の計算用具である。