こうつ-ざん 意味
読み方:
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- カウツ―
【高越山】
徳島県中央部の山川町・穴吹町の境,吉野川南岸にある山。海抜1133メートル。修験道や民間信仰の対象となっている。阿波富士。
- こうつざん 【高越山】 徳島県中央部の山川町・穴吹町の境,吉野川南岸にある山。海抜1133メートル。修験道や民間信仰の対象となっている。阿波富士。
- こう-ざん カウ― 【衡山】 中国,湖南省中部にある山。五岳の一。七二峰ある。南岳。ホン-シャン。
- ざん-こう ―カウ [0] 【残香】 人などが去ったあとに漂っているかおり。余香。のこりが。
- こううつ-やく カウ― [4] 【抗鬱薬】 向精神薬の一。また,鬱病の治療に用いられる薬剤の総称。鬱状態の除去,気分の高揚などが主な作用。
- こうつう 【交通】 (1)人や乗り物が一定の道筋を通って行き来すること。 「―の便が良い」「―が途絶える」 (2)人と人とがつきあうこと。意思のかよいあい。 「彼とは久しく―がとだえている」「欧人と―するに及て/佳人之奇遇(散士)」
- こうつう-いじ カウ―ヰ― [5] 【交通遺児】 親を交通事故で失った子。
- こうつう-じこ カウ― [5] 【交通事故】 鉄道・自動車・船舶などの交通機関による事故。
- こうつう-なん カウ― [3] 【交通難】 (1) 交通機関が乏しくて往来が困難なこと。 (2) 乗り物や道路が混雑して難儀すること。
- こうつう-まひ カウ― [5] 【交通麻痺】 事故・スト・混雑などのため,交通の流れが停止した状態。
- こうつう-もう カウ―マウ [3] 【交通網】 いろいろな交通機関が発達し,網の目のように通じている形態。
- こうつごう 【好都合】 都合がよいこと。ぐあいがよいこと。また,そのさま。 ⇔不都合 「万事―に運ぶ」
- しん-こうつう ―カウツウ [3] 【新交通】 大量公共輸送ではなく,個別中量を目的にした交通機関。例えば,動く歩道のような連続輸送,モノレールのような中量軌道システム,一台の車両が軌道と一般道路の両方にわたって走行するものなどに分類される。
- こうざん 【恒山】 中国,山西省北部の山。五岳の一。北岳。古くは河北省定県北西の大茂山をさした。ホン-シャン。 ; 【衡山】 中国,湖南省中部にある山。五岳の一。七二峰ある。南岳。ホン-シャン。 ; 【江山】 河と山。山川。山水。 ; 【高山】 高い山。 ; 【後産】 「あとざん(後産)」に同じ。 「―期」
- こうざんじ 【高山寺】 京都市右京区にある真言宗の寺。山号,栂尾(トガノオ)山。初め度賀尾寺と称した。1206年明恵(ミヨウエ)が再興して現名に改め,華厳宗復興の道場として栄えた。「鳥獣戯画」「明恵上人像」などの美術品のほか,特に貴重な典籍類が多い。また,紅葉の名所。