こうづか 意味
- 【髪束】
〔「かみづか」の転〕
毛髪を束ねた部分。もとどりの先。
「自ら―をつかみ/太平記 33」
- きょうづか 【経塚】 〔仏〕 仏教経典を後世に残し,また極楽往生・現世利益を願って経典・経筒・経石・経瓦などを埋めた塚。上に五輪塔を建てたりする。
- どうづか 【胴束】 違い棚の中の重に飾られる立華型の生け花。下の重に飾られる砂の物と対応するように構成する。
- こうづ 【国府津】 神奈川県小田原市東部の地名。東海道本線と御殿場線(旧東海道本線)の分岐点。古く,相模国の国府(大磯町)の外港であった。 ; 【神津】 姓氏の一。
- おうづか-こふん ワウヅカ― 【王塚古墳】 福岡県嘉穂郡桂川(ケイセン)町にある前方後円墳。全長約82メートル。横穴式石室に彩色壁画がある。
- ごりょうづか 【御霊塚】 祟りを恐れて,その霊魂を祀(マツ)った塚。
- ちょうづかい 万力; 一巻
- おうづかこふん 【王塚古墳】 福岡県嘉穂郡桂川(ケイセン)町にある前方後円墳。全長約82メートル。横穴式石室に彩色壁画がある。
- ちくしょうづか 【畜生塚】 豊臣秀吉の養子秀次が乱行のかどで1595年に切腹させられた際,京都三条河原で処刑された妻妾子女三十余人の死屍(シシ)を秀次の首とともに埋めた塚。初め三条河原に作られ,のち中京区木屋町の瑞泉寺に移されて,現在に伝わる。
- りょうとうづかい 【両刀遣い】 (1)大小の刀を左右の手に持って戦う剣法。また,その人。二刀流。二刀遣い。 (2)二つの事が同時にできること。また,その人。 「演出家と俳優の―」 (3)酒も甘い物も好きなこと。また,その人。甘辛両党。
- こうづくえ 【香机】 香炉をのせる机。香案。
- こうづしま 【神津島】 伊豆七島の一。伊豆大島の南西30キロメートルにある火山島。面積19平方キロメートル。
- こうづつみ 【香包み】 〔「こうつつみ」とも〕 香を包む紙。また,包んだもの。
- こうづる 【鸛鶴】 コウノトリの異名。
- こうづ-しま カウヅ― 【神津島】 伊豆七島の一。伊豆大島の南西30キロメートルにある火山島。面積19平方キロメートル。
例文
- この戦いでの死者は、高さ4m、周囲90mほどの円墳状の塚に埋葬され、回向塚(えこうづか)と呼ばれていたが、現在は壊滅している。