ここう-たんぽ 意味
読み方:
意味携帯版
- 【古公亶父】
周の文王の祖父。太王。遊牧民の侵入を避け民を率いて豳(ヒン)から周原に移動。始祖后稷(コウシヨク)の業を継ぎ善政をしいて周の勢力を発展させた。
- ここうたんぽ 【古公亶父】 周の文王の祖父。太王。遊牧民の侵入を避け民を率いて豳(ヒン)から周原に移動。始祖后稷(コウシヨク)の業を継ぎ善政をしいて周の勢力を発展させた。
- こうせい-たんぽけん カウ― [7] 【更生担保権】 更生手続き開始前の原因に基づいて生じた請求権のうち,更生手続き開始当時,会社財産の上に存在する先取特権・質権・抵当権・商事留置権で担保された範囲のもの。更生計画で更生債権者・株主より優位に扱われる。
- たんぽ-つき-こうさい [6] 【担保付公債】 元利金支払いを保証するために物的な担保が設定されている公債。
- たんぽ 綿などを丸めて,皮や布に包んだもの。石摺りの墨をつけたり,稽古用の槍(ヤリ)の先につけたりする。 ; 【担保】 (1)〔法〕 債務不履行の際に債務の弁済を確保する手段として,あらかじめ債権者に提供しておくもの。質権・抵当権などの物的担保と保証人などの人的担保がある。 (2)抵当。かた。しちぐさ。 「―に取る」 (3)保証すること。また,保証人。 〔明治時代につくられた語〕
- こうせいたんぽけん 【更生担保権】 更生手続き開始前の原因に基づいて生じた請求権のうち,更生手続き開始当時,会社財産の上に存在する先取特権・質権・抵当権・商事留置権で担保された範囲のもの。更生計画で更生債権者・株主より優位に扱われる。
- たんぽつきこうさい 【担保付公債】 元利金支払いを保証するために物的な担保が設定されている公債。
- ここう 【股肱】 〔「股」は足のもも,「肱」は手のひじ〕 自分の手足のように信頼している忠義な家来。腹心。 「―の臣」「妾は磯山が―の者なり/妾の半生涯(英子)」 ; 【弧光】 弧状の光。アーク放電の光。 ; 【虎口】 〔虎(トラ)の口の意から〕 きわめて危険な場所や状態。 ――を脱・する 危険な場所や状態からやっとのがれる。虎口をのがれる。 ――を逃(ノガ)れて竜穴(リユ
- あんぽん-たん [3] 【安本丹】 愚か者。あほう。ばか。多く,人をののしっていう語。「この,―め」
- きりたんぽ 【切りたんぽ】 〔たんぽ槍の形に似ることからいう〕 秋田地方特産の食品。炊きたての飯を擂(ス)り鉢に入れてつきつぶし,杉串にぬりつけて焼いたもの。串を抜いて幅3センチメートルぐらいに切り,肉・きのこ・ゴボウ・ネギ・セリなどといっしょに薄味の醤油汁で煮て食べる。﹝季﹞秋。
- きり-たんぽ [3] 【切りたんぽ】 (たんぽ槍の形に似ることからいう) 秋田地方特産の食品。炊きたての飯を擂(ス)り鉢に入れてつきつぶし,杉串にぬりつけて焼いたもの。串を抜いて幅3センチメートルぐらいに切り,肉・きのこ・ゴボウ・ネギ・セリなどといっしょに薄味の醤油汁で煮て食べる。 [季] 秋。
- たんぽう 【短鋒】 筆の穂の,根元の直径に比べて長さの短いもの。
- たんぽひん 【担保品】 担保として提供する物品。抵当の品・質種(シチグサ)など。担保物。
- たんぽぽ 【蒲公英】 キク科タンポポ属の多年草の総称。日当たりのよい草地に生える。葉はロゼット状に叢生し,倒披針形で切れ込みがある。春,中空の花茎を出し,舌状花のみから成る黄色または白色の頭花をつける。柄のある白色の冠毛がついた小さい実が,風に乗って飛び散る。若い葉は食用。カントウタンポポ・エゾタンポポ・セイヨウタンポポなど。﹝季﹞春。《―や長江にごるとこしなへ/山口青邨》 →蒲公英(ホコウエイ)
- たんぽぽ-いろ [0] 【蒲公英色】 タンポポの花のような鮮やかな黄色。
- たんぽやり 【たんぽ槍】 先端に,たんぽをつけた練習用の槍。