ここうたんぽ 意味
- 【古公亶父】
周の文王の祖父。太王。遊牧民の侵入を避け民を率いて豳(ヒン)から周原に移動。始祖后稷(コウシヨク)の業を継ぎ善政をしいて周の勢力を発展させた。
- ここう-たんぽ 【古公亶父】 周の文王の祖父。太王。遊牧民の侵入を避け民を率いて豳(ヒン)から周原に移動。始祖后稷(コウシヨク)の業を継ぎ善政をしいて周の勢力を発展させた。
- じここうたい 【自己抗体】 自分自身の組織タンパク質に対する抗体。病的な状態で生じる。
- こうたん 【硬炭】 (1)不燃物質を多く含んだ,悪質な石炭。ぼた。 (2)無煙炭など,硬質の石炭の総称。 ⇔軟炭 ; 【口端】 口のはし。口の端(ハ)。 ; 【後端】 後ろのはし。 ⇔先端
- こうたん-さい カウ― [3] 【降誕祭】 (「キリスト降誕祭」の略) クリスマス。 [季] 冬。
- きぎょうたんぽ 【企業担保】 株式会社が発行する社債のため,その会社の総財産を一体として担保の目的物とすること。企業担保法(1958年制定)により制度化された。
- きょうどうたんぽ 【共同担保】 同一債権の担保として,数個の物の上に設定されている担保物権。
- せいようたんぽぽ 【西洋蒲公英】 キク科の多年草。ヨーロッパ原産の帰化植物。今日都会地周辺で見られるものはほとんどが本種である。総包が反りかえることから在来種と見分けられる。 →タンポポ
- ぶつじょうたんぽ 【物上担保】 ⇒物的担保(ブツテキタンポ)
- ゆにゅうたんぽ 【輸入担保】 輸入業者が取引先の外国為替銀行に積み立てる担保。投機的な輸入を防ぎ,輸入の安定を確保するためのもの。輸入保証金。
- こうたんさい 【降誕祭】 〔「キリスト降誕祭」の略〕 クリスマス。﹝季﹞冬。
- こうせい-たんぽけん カウ― [7] 【更生担保権】 更生手続き開始前の原因に基づいて生じた請求権のうち,更生手続き開始当時,会社財産の上に存在する先取特権・質権・抵当権・商事留置権で担保された範囲のもの。更生計画で更生債権者・株主より優位に扱われる。
- たんぽ-つき-こうさい [6] 【担保付公債】 元利金支払いを保証するために物的な担保が設定されている公債。
- たんぽ 綿などを丸めて,皮や布に包んだもの。石摺りの墨をつけたり,稽古用の槍(ヤリ)の先につけたりする。 ; 【担保】 (1)〔法〕 債務不履行の際に債務の弁済を確保する手段として,あらかじめ債権者に提供しておくもの。質権・抵当権などの物的担保と保証人などの人的担保がある。 (2)抵当。かた。しちぐさ。 「―に取る」 (3)保証すること。また,保証人。 〔明治時代につくられた語〕
- こうたんぱくしつ 【硬蛋白質】 水に溶けず酵素によって分解されにくい繊維構造状のタンパク質。結合組織のコラーゲン,爪のケラチン,絹糸のフィブロインなど。
- こうみょうたん 【光明丹】 鉛丹(エンタン)の別名。
例文
- 古公亶父(ここうたんぽ)は、周王朝初代武王の曽祖父。
- それは周の古公亶父(ここうたんぽ)の末子・季歴は英明と評判が高く、この子に後を継がせると周は隆盛するだろうと予言されていた。