ここうきん 意味
読み方:
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- 【古甲金】
甲州(コウシユウ)金のうち,江戸時代になって幕府の管理となる前に造られたもの。
- こうきん 【後金】 清(シン)朝初期の国号。1616年,ヌルハチ(太祖)が女真族を統一して建国。 ; 【口琴】 竹・金属など弾力のある小薄片の一端を枠に固定し,他端を指で弾くなどして振動させ,口腔に共鳴させる楽器の総称。小形の原始的な楽器で,ほぼ世界中に分布。ジューズ-ハープ。 ; 【公金】 (1)個人の所有でなく公の性質をもつ金銭。 「―を使い込む」 (2)国または地方公共団体がその
- こうきん-せい カウ― [0] 【抗菌性】 細菌,特に病原菌の増殖を阻止する性質。
- こ-こうきん ―カフキン [2] 【古甲金】 甲州(コウシユウ)金のうち,江戸時代になって幕府の管理となる前に造られたもの。
- ごうきん-こう ガフ―カウ [0] 【合金鋼】 特殊鋼
- しこうきん 【紙腔琴】 手回し式の小型自動オルガン。譜に応じて穴をあけた帯状の紙を用いる。1892年(明治25),戸田欽堂が考案。栗本鋤雲(ジヨウン)が命名。
- きっこうきん 【拮抗筋】 互いに相反する運動を行う一対の筋肉。屈筋と伸筋,環状筋と縦走筋など。
- こうきんせい 【抗菌性】 細菌,特に病原菌の増殖を阻止する性質。
- こうきん-の-らん 【紅巾の乱】 中国,元末,1351年から66年にかけて,弥勒・白蓮(ビヤクレン)教徒が中心となって展開した宗教的農民反乱。紅色の頭巾を目印とした。首領は韓林児。1368年,紅巾軍の出身である朱元璋(シユゲンシヨウ)は元を退けて明国を樹立した。
- ごうきんこう 【合金鋼】 ⇒特殊鋼(トクシユコウ)
- はっこうきん 【発光菌】 光を発する菌類の総称。きのこが光るもの(ツキヨタケ),菌糸が光るもの(ナラタケ)などがある。 ; 【発酵菌】 発酵作用がある微生物。
- ほうこうきん 【縫工筋】 腰骨の前上隅に始まり,大腿の前面を下内方に斜めに走り,脛骨上部につく帯状の筋。膝関節の屈曲,大腿の外転・外旋などをつかさどる。縫匠(ホウシヨウ)筋。
- よぼう-こうきん ―バウ― [4] 【予防拘禁】 再び同じ犯罪を犯すおそれがあると認められる者を,刑期終了後も拘禁すること。治安維持法において思想犯に対して採用された。
- えんこうきんこう ◎- 【遠交近攻】 遠い国と親しくして,近くの国々を攻める政策。中国で戦国時代に魏(ギ)の范雎(ハンシヨ)の唱えた外交政策で,秦(シン)がこれを採用した。遠きに交わりて近きを攻む。
- ふっこうきんゆうきんこ 【復興金融金庫】 第二次大戦後,経済復興促進のため,1947年(昭和22)政府出資によって設立された特殊法人の金融機関。52年債務・債権を日本開発銀行に引き継いで解散した。
- がっこうきんし 【学校近視】 ⇒仮性近視(カセイキンシ)