さんとう-せん 意味
読み方:
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- サンタウ― [0]
【三島船】
上甲板上の船首・中央・船尾に船楼を備えた船。貨物船の標準的な船型。三楼型船。
- さんとうせん 【三島船】 上甲板上の船首・中央・船尾に船楼を備えた船。貨物船の標準的な船型。三楼型船。
- さんとうのせんぎ 【三塔の僉議】 寺の大事に際して比叡山の僧徒全員が集まって評議・相談すること。
- さんとう-の-せんぎ ―タフ― 【三塔の僉議】 寺の大事に際して比叡山の僧徒全員が集まって評議・相談すること。
- さんとう 【山東】 中国,山東半島と黄河下流域の平野を占める省。小麦・綿花などを産出。省都,済南。別名,魯(ロ)。シャントン。 ; 【山東】 姓氏の一。 ; 【三等】 (1)第三番目の等級。第三位。 「競走で―になる」「勲―」 (2)もと,鉄道・客船などの最下級の旅客等級。 (3)三つの等級・段階。 「その音に―あり/滑稽本・放屁論」 (4)程度があまりよくないこと。 「―国」
- さんとうか 【山頭火】 ⇒種田(タネダ)山頭火
- さんとうな 【山東菜】 「山東白菜」に同じ。
- さんとう-さい [3] 【山東菜】 「山東白菜(ハクサイ)」に同じ。
- さんとう-な [3] [0] 【山東菜】 「山東白菜」に同じ。
- さんとう-れき [3] 【三統暦】 中国,前漢時代,夏・殷(イン)・周三代の暦に基づいて劉歆(リユウキン)が作成した太陰太陽暦。
- さん-しんとう [3] 【三親等】 親等の一。本人および配偶者から三世を隔てる尊属および卑属,すなわち曾祖父母・伯叔父母・曾孫・甥姪との関係。また,その人。三親等の姻族は法律上,親族とみなす。また三親等内の血族の婚姻は禁止されている。三等親。
- むさんとう 【無算当】 見通しをもたないこと。考えがたりないこと。また,そのさま。 「無教育で無いのですから…―な事は致しません/一隅より(晶子)」
- む-さんとう ―サンタウ [2] 【無算当】 (名・形動) [文] ナリ 見通しをもたないこと。考えがたりないこと。また,そのさま。「無教育で無いのですから…―な事は致しません/一隅より(晶子)」
- けんとう-せん ケンタウ― [0] 【遣唐船】 遣唐使が渡航に用いた帆船。当初は二隻,七~八世紀は四隻編成が基本となる。一隻に約一二〇~一六〇人程度が乗船した。
- せんとう 【銭湯・洗湯】 料金をとって一般の人々を入浴させる浴場。ふろや。湯屋。公衆浴場。 ; 【仙洞】 (1)太上天皇の御所。仙洞御所。院の御所。仙院。 「忠盛又―に最愛の女房をもつて/平家 1」 (2)太上天皇。上皇。院。 「主上にも―にも御弟にておはしましけり/保元(中・古活字本)」 (3)仙人の住む清浄界。 ; 【先登】 (1)まっさきに行うこと。まっさきに到着すること。ま