さんとうせん 意味
- 【三島船】
上甲板上の船首・中央・船尾に船楼を備えた船。貨物船の標準的な船型。三楼型船。
- さんとう-せん サンタウ― [0] 【三島船】 上甲板上の船首・中央・船尾に船楼を備えた船。貨物船の標準的な船型。三楼型船。
- けんとうせん 【遣唐船】 遣唐使が渡航に用いた帆船。当初は二隻,七~八世紀は四隻編成が基本となる。一隻に約一二〇~一六〇人程度が乗船した。
- こうせんとう 【交閃灯】 回転し,異なった色の光を交互に放つ灯火。
- へんとうせん 【扁桃腺】 (1)「扁桃(ヘントウ){(2)}」に同じ。 (2)「扁桃炎」に同じ。 「―にかかる」
- いちにんとうせん 【一人当千】 〔「いちにんとうぜん」とも〕 一人で千人に相当するほど力のあること。一騎当千。 「―の剛の者/義経記 3」
- ちょうせん-はんとう テウセン―タウ 【朝鮮半島】 アジア大陸の東岸から南方に突出した半島。黄海と日本海を分け,朝鮮海峡を隔てて日本に対する。
- さんとうのせんぎ 【三塔の僉議】 寺の大事に際して比叡山の僧徒全員が集まって評議・相談すること。
- さんとう-の-せんぎ ―タフ― 【三塔の僉議】 寺の大事に際して比叡山の僧徒全員が集まって評議・相談すること。
- ちょうせんはんとう 【朝鮮半島】 アジア大陸の東岸から南方に突出した半島。黄海と日本海を分け,朝鮮海峡を隔てて日本に対する。
- さんとう 【山東】 中国,山東半島と黄河下流域の平野を占める省。小麦・綿花などを産出。省都,済南。別名,魯(ロ)。シャントン。 ; 【山東】 姓氏の一。 ; 【三等】 (1)第三番目の等級。第三位。 「競走で―になる」「勲―」 (2)もと,鉄道・客船などの最下級の旅客等級。 (3)三つの等級・段階。 「その音に―あり/滑稽本・放屁論」 (4)程度があまりよくないこと。 「―国」
- さんとうか 【山頭火】 ⇒種田(タネダ)山頭火
- さんとうな 【山東菜】 「山東白菜」に同じ。
- さんとう-さい [3] 【山東菜】 「山東白菜(ハクサイ)」に同じ。
例文
- 兵庫県道276号檜倉山東線(ひょうごけんどう276ごうひのくらさんとうせん)は丹波市と朝来市を結ぶ一般県道である。
- 兵庫県道136号浅野山東線 (ひょうごけんどう136ごうあさのさんとうせん)は養父市と朝来市を結ぶ一般県道である。
- 山東煎餅(さんとうせんべい、中国語 Shāndōng jiānbǐng)は、山東省名物の、クレープに似た料理の一種。
- 共産党宣言(共産主義者宣言)(きょうさんとうせんげん ドイツ語:* Manifest der Kommunistischen Partei / Das Kommunistische Manifest)は、1848年にロンドンに於いて秘密結社・正義者同盟(義人同盟)が組織改変されて生まれた秘密結社・共産主義者同盟の幹部(具体的にはカール・シャッパー)から依頼を受け、カール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルスによって執筆された“共産主義者同盟”のための綱領文書。