へんとうせん 意味
- 【扁桃腺】
(1)「扁桃(ヘントウ){(2)}」に同じ。
(2)「扁桃炎」に同じ。
「―にかかる」
- へんとう-せん ―タウ― [0] 【扁桃腺】 (1) 「扁桃(ヘントウ){ (2) }」に同じ。 (2) 「扁桃炎」に同じ。「―にかかる」
- けんとうせん 【遣唐船】 遣唐使が渡航に用いた帆船。当初は二隻,七~八世紀は四隻編成が基本となる。一隻に約一二〇~一六〇人程度が乗船した。
- こうせんとう 【交閃灯】 回転し,異なった色の光を交互に放つ灯火。
- さんとうせん 【三島船】 上甲板上の船首・中央・船尾に船楼を備えた船。貨物船の標準的な船型。三楼型船。
- いちにんとうせん 【一人当千】 〔「いちにんとうぜん」とも〕 一人で千人に相当するほど力のあること。一騎当千。 「―の剛の者/義経記 3」
- ちょうせん-はんとう テウセン―タウ 【朝鮮半島】 アジア大陸の東岸から南方に突出した半島。黄海と日本海を分け,朝鮮海峡を隔てて日本に対する。
- くち-へんとう ―ヘンタフ [3] [5] 【口返答】 (名)スル 目上の人の言葉に逆らうような返事をすること。口答え。
- くへんとう 【苦扁桃】 アーモンドの一品種。その種子が苦みをもつもので,せきどめなどの薬用にする。
- く-へんとう ―ヘンタウ [0] 【苦扁桃】 アーモンドの一品種。その種子が苦みをもつもので,せきどめなどの薬用にする。
- へんとう 【返答】 問いや呼びかけなどに対して答えること。また,その言葉。返事。 「ノックをしても―がない」「はっきり―しろ」 ; 【扁桃】 (1)アーモンドの別名。 (2)咽頭にあるリンパ組織。咽頭の周りに輪状に数個あり,一般に扁桃腺とよばれる口蓋扁桃と咽頭扁桃に分けられる。細菌の侵入を防ぐ役目をする。
- へんとうゆ 【扁桃油】 アーモンドの種子からとった黄金色の油。化粧品や軟膏などに用いる。
- へんとう炎 扁桃炎
- へんとう-えん ―タウ― [3] 【扁桃炎】 扁桃{ (2) }の炎症。一般には口蓋扁桃の炎症をいう。溶連菌などの細菌感染によって生ずる。扁桃腺炎。
- へんとう-ふう [3] 【偏東風】 地球を帯状にとりまいて東から西に吹く風。赤道地帯の対流圏上層に著しい。下層では,北東もしくは南東の貿易風となる。
- へんとう-ゆ ―タウ― [3] 【扁桃油】 アーモンドの種子からとった黄金色の油。化粧品や軟膏などに用いる。