さんとうせいじ 意味
- 【三頭政治】
古代ローマ共和制末期の有力三政治家の盟約に基づく独裁政治。第一回((前60-前53))はポンペイウス・カエサル・クラッスス,第二回((前43-前33))はアントニウス・オクタビアヌス・レピドゥスによる。
- さんとうせん 【三島船】 上甲板上の船首・中央・船尾に船楼を備えた船。貨物船の標準的な船型。三楼型船。
- げんろんとうせい 【言論統制】 支配者が検閲その他の手段によって,新聞・ラジオ・テレビなどの報道や出版活動などを統制すること。
- しきんとうせい 【資金統制】 一定の経済政策遂行のために行われる,資金の市場流通の総量や資金の流れの方向に対する統制。
- ぶんみんとうせい 【文民統制】 ⇒シビリアン-コントロール
- とうごうせいじ 【東郷青児】 (1897-1978) 洋画家。本名鉄春。鹿児島県生まれ。二科会会長。幻想的・装飾的女性像を描いた。作「パラソルさせる女」など。
- とうせいじたて 【当世仕立て】 当世風の仕立て方。流行の仕立て方。 「二尺五寸袖の―/浮世草子・一代女 1」
- しんとうしゅうせいは 【神道修成派】 神道十三派の一。新田邦光(クニテル)が創始。1876年(明治9)に独立。造化の三神を尊信し,三神より受けた心魂こそ一身の根本であるから,これを愛養保存・修理固成することが大切だと説く。山岳信仰の講社を基盤としている。修成派。
- しんとう-しゅうせいは ―タウシウセイ― 【神道修成派】 神道十三派の一。新田邦光(クニテル)が創始。1876年(明治9)に独立。造化の三神を尊信し,三神より受けた心魂こそ一身の根本であるから,これを愛養保存・修理固成することが大切だと説く。山岳信仰の講社を基盤としている。修成派。
- だいにほんせいさんとう 【大日本生産党】 1931年(昭和6)黒竜会を中心に結成された右翼団体。小作争議に干渉,流血事件も起こした。