さんとうはくさい 意味
読み方:
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- 【山東白菜】
ハクサイの一品種。明治初年に中国の山東省から渡来。葉はハクサイより大形で,上半は結球しない。黄緑色。漬物・煮物に用いる。サントウサイ。サントウナ。
- さんとう-はくさい [6] [5] 【山東白菜】 ハクサイの一品種。明治初年に中国の山東省から渡来。葉はハクサイより大形で,上半は結球しない。黄緑色。漬物・煮物に用いる。サントウサイ。サントウナ。
- さんとうはんとう 【山東半島】 中国,山東省の黄海北部に突き出た半島。遼東半島に対する。青島・煙台・威海などの良港がある。シャントン半島。
- こくさいきょうさんとう 【国際共産党】 ⇒第三(ダイサン)インターナショナル
- こくさい-きょうさんとう ―キヨウサンタウ 【国際共産党】 第三インターナショナル
- さんとう-さい [3] 【山東菜】 「山東白菜(ハクサイ)」に同じ。
- さんとうさい 【山東菜】 「山東白菜(ハクサイ)」に同じ。
- とうはく 【等伯】 ⇒長谷川(ハセガワ)等伯 ; 【偸薄】 人情が薄いこと。薄情なこと。 「人の気習日に以て―に趨く/明六雑誌 12」
- はくさい 【百済】 「くだら(百済){(1)}」のこと。 ; 【白菜】 アブラナ科の越年草。中国北部原産。明治初期に日本に渡来し,品種改良を経て明治末年頃に栽培技術が確立。葉は大形の長楕円形で,生育するにつれ互いにゆるやかに重なり合う。貯蔵性にすぐれる。漬物や鍋物のほか各種の料理に用いる。﹝季﹞冬。 ; 【舶載】 船にのせて運ぶこと。船にのせて(外国から)運んでくること。 「清商西洋の書
- こはくさん 【琥珀酸】 琥珀の乾留によって発見された二価カルボン酸の一種。化学式 HOOC・CH2・CH2・COOH 天然の貝類,未熟な果実,発酵製品中に含まれ,現在はエチレンやベンゼンを原料として合成し,調味料にする。生体内では酸化・還元反応の過程の中間体として重要。TCA 回路などの一員。ブタン二酸。
- はくさん 【白山】 石川・岐阜両県境にある火山。最高部は御前(ゴゼンガ)峰,海抜2702メートル。降雪が多い。高山植物に富む。水神・竜神・死霊などのこもる山として古くから崇敬された。しらやま。
- はくさんろ 【博山炉】 中国で,漢代に多く作られた香炉。銅製が多い。海を表す皿の上に,透かしのある博山をかたどった蓋(フタ)付きの炉が浮いたように配されるのが基本形。焚香(フンコウ)の時に皿に湯を入れる。仏具にも取り入れられ,中国では六朝時代から唐代にかけて,日本では奈良時代に使われた。
- はくさん-ろ [3] 【博山炉】 中国で,漢代に多く作られた香炉。銅製が多い。海を表す皿の上に,透かしのある博山をかたどった蓋(フタ)付きの炉が浮いたように配されるのが基本形。焚香(フンコウ)の時に皿に湯を入れる。仏具にも取り入れられ,中国では六朝時代から唐代にかけて,日本では奈良時代に使われた。
- はくけ-しんとう ―タウ 【伯家神道】 はっけしんとう
- はくさい-きょう ―キヤウ [0] 【舶載鏡】 中国・朝鮮で製作され日本に伝来した鏡。精巧な文様・銘文・紀年銘が特徴で,前漢・後漢・魏代にわたる。多紐(タチユウ)細文鏡・雷文鏡・内行花文鏡・方格規矩鏡・三角縁神獣鏡など。 仿製鏡