さんとうしん 意味
- さん-しんとう [3] 【三親等】 親等の一。本人および配偶者から三世を隔てる尊属および卑属,すなわち曾祖父母・伯叔父母・曾孫・甥姪との関係。また,その人。三親等の姻族は法律上,親族とみなす。また三親等内の血族の婚姻は禁止されている。三等親。
- さんしんとう 【三親等】 親等の一。本人および配偶者から三世を隔てる尊属および卑属,すなわち曾祖父母・伯叔父母・曾孫・甥姪との関係。また,その人。三親等の姻族は法律上,親族とみなす。また三親等内の血族の婚姻は禁止されている。三等親。
- さんぶ-しんとう ―タウ [4] 【三部神道】 唯一神道と両部神道と本迹(ホンジヤク)縁起神道をいう。三種神道。三家神道。
- つうしんとう 【通信筒】 飛行機などから通信文を入れて投下するために使う円筒。
- てんとうしん 【天道神】 〔「てんどうじん」とも〕 陰陽道で,方角神の一。正月は南,二月は西南と月ごとに移る。その月その方角に向かって事を起こせば万事に吉とする。
- のうしんとう 【脳震盪】 頭部に打撲などの衝撃を受け,一時的に意識障害が起きた状態。多くは短時間で意識を回復し,後遺症を残さない。
- さん-とうしん [3] 【三等親】 三親等
- ぶんさんとうし 【分散投資】 特定の商品や金融資産に集中的に投資せずにいろいろな種類の金融資産や銘柄に分散して投資すること。これにより集中投資のリスクの回避とポートフォリオ全体の収益の安定を図る。
- さんぶしんとう 【三部神道】 唯一神道と両部神道と本迹(ホンジヤク)縁起神道をいう。三種神道。三家神道。
- いとうしんとく 【伊藤信徳】 (1633-1698) 江戸前期の俳人。京都の富商。貞徳の門人,のち談林派。若い芭蕉と交わった。
- おんとうしんぽう 【温湯浸法】 播種用の種子を一定時間ぬるま湯に浸して消毒し,病害を予防する方法。黒穂病に有効。
- げくうしんとう 【外宮神道】 ⇒伊勢神道(イセシントウ)
- こうしつしんとう 【皇室神道】 天皇が古代から主宰してきた宮中祭祀を中心とする神道。明治時代以降,恒例祭祀・即位儀礼・喪葬儀礼などの法制化が行われたが,第二次大戦後,一連の祭祀・儀礼は天皇の私事となった。
- こうしつ-しんとう クワウ―タウ [5] 【皇室神道】 天皇が古代から主宰してきた宮中祭祀を中心とする神道。明治時代以降,恒例祭祀・即位儀礼・喪葬儀礼などの法制化が行われたが,第二次大戦後,一連の祭祀・儀礼は天皇の私事となった。
- しんとうしゅう 【神道集】 説話集。一〇巻,五〇条。文和・延文年間(1352-1361)に安居院(アグイ)流唱導関係者の手により成ると見られる。東国を中心とした神社の由来・縁起などの説話をおさめる。地方民衆のための唱導書か。諸社根元抄。神道根元抄。