さんとアルカリ 意味
- 酸とアルカリ さんとアルカリ
- アルカリ 〖(オランダ) alkali〗 〔もとアラビア語で「灰」の意〕 〔化〕 水に溶ける塩基の総称。特に,水酸化ナトリウム・水酸化カリウム・水酸化カルシウムなどのアルカリ金属・アルカリ土類金属の水酸化物。水溶液は赤色のリトマス試験紙を青色に変える。 →酸
- アルカリ塩 アルカリえん
- アルカリ岩 アルカリがん
- アルカリ性 塩基性; 塩辛い; アルカリ土壌; アルカリせい
- アルカリ-がん [4] 【―岩】 二酸化ケイ素に乏しく,ナトリウム・カリウムに富む火成岩の総称。アルカリ玄武岩・粗面安山岩・アルカリ流紋岩など。大洋および大陸地域に広く分布し,日本では北九州・山陰地方にみられる。
- アルカリ-せい [0] 【―性】 アルカリの示す性質。酸と作用して塩を生じ,リトマス試験紙を青変,フェノールフタレインを赤変する。塩基性。 酸性
- アルカリ-せん [0] 【―泉】 アルカリを含む温泉・鉱泉。皮膚病・神経病・消化器病・婦人病などに有効とされる。
- かせい-アルカリ [4] 【苛性―】 アルカリ金属の水酸化物,特に,水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウムの俗称。水・アルコールに溶け,水溶液は強い塩基性。
- アルカリえん アルカリ塩
- アルカリがん 二酸化ケイ素に乏しく,ナトリウム・カリウムに富む火成岩の総称。アルカリ玄武岩・粗面安山岩・アルカリ流紋岩など。大洋および大陸地域に広く分布し,日本では北九州・山陰地方にみられる。
- アルカリせい アルカリの示す性質。酸と作用して塩を生じ,リトマス試験紙を青変,フェノールフタレインを赤変する。塩基性。 ⇔酸性
- アルカリせん アルカリを含む温泉・鉱泉。皮膚病・神経病・消化器病・婦人病などに有効とされる。
- アルカリ化薬 制酸薬
- アルカリ土壌 アルカリ性; ナトリウム土壌; 塩辛い