しきそう 意味
- 【色相】
(1)色合い。
(2)色の三属性の一。有彩色の色を,他の色と区別するよりどころとなる特質。赤み・黄み・青みなど。色合い。
→彩度
→明度
(3)〔仏〕 肉眼で見られる形相。かたち。
- しきそう-かん ―サウクワン [0] [3] 【色相環】 代表的な色相を系統的に環状に並べたもの。向かい合った位置にある色が互いに補色になるものもある。色環。
- ちしきそう 【知識層】 知的あるいは精神的労働に携わっている社会的階層。知識階級。
- こにしきそう 【小錦草】 トウダイグサ科の一年草。畑や道端に多い。茎は細く赤色でよく分枝して地をはう。切ると白汁が出る。葉は二列に並び,中央に紫色の斑点がある。夏,葉腋に帯赤色の小花をつける。
- しきそうかん 【色相環】 代表的な色相を系統的に環状に並べたもの。向かい合った位置にある色が互いに補色になるものもある。色環。
- あとしきそうろん 【跡式争論】 家督争い。遺産争い。
- ごしきそうめん 【五色素麺】 卵・ユズ・抹茶などで五色に染め分けたそうめん。伊予の名産。
- しきそ 【色素】 物体に色を与えている物質の総称。染料・顔料,生物体内の生体色素に大別する。
- きそう 【毅宗】 ⇒崇禎帝(スウテイテイ) ; 【徽宗】 (1082-1135) 中国,北宋の第八代皇帝(在位 1100-1125)。神宗の子。新法を採用し,蔡京(サイケイ)らを重用。靖康(セイコウ)の変で金軍の捕虜となり,五国城(黒竜江省)で没した。道教を尊崇し,詩文書画をよくした。 →靖康の変 ; 【貴僧】 ※一※ (名) 身分の高い僧。 ※二※ (代) 二人称。僧を敬ってい
- けっしきそ 【血色素】 動物の血液中にあって,酸素の運搬を媒介する色素。金属を含んだタンパク質の一種。脊椎動物では赤血球中のヘモグロビンがこれにあたる。血液色素。
- けっ-しきそ [4] 【血色素】 動物の血液中にあって,酸素の運搬を媒介する色素。金属を含んだタンパク質の一種。脊椎動物では赤血球中のヘモグロビンがこれにあたる。血液色素。
- しきそたい 【色素体】 植物細胞内にある色素を含んだ細胞小器官。核酸を含み,色素合成や自己増殖を行う。葉緑体・白色体・有色体などがある。プラスチド。
- しきそほう 【色素胞】 色素細胞とほぼ同義。運動性があり,色素顆粒(カリユウ)を含んで生理的体色変化にあずかるものが多い。黒色素胞・黄色素胞・赤色素胞などに分ける。
- しきそ-たい [0] 【色素体】 植物細胞内にある色素を含んだ細胞小器官。核酸を含み,色素合成や自己増殖を行う。葉緑体・白色体・有色体などがある。プラスチド。
- しきそ-ほう ―ハウ [0] [3] 【色素胞】 色素細胞とほぼ同義。運動性があり,色素顆粒(カリユウ)を含んで生理的体色変化にあずかるものが多い。黒色素胞・黄色素胞・赤色素胞などに分ける。
- いきそそう 【意気阻喪・意気沮喪】 意気込みがくじけること。意気消沈。 「失敗して―する」
例文
- 対空戦闘指揮装置(たいくうせんとうしきそうち)は陸上自衛隊の装備。
- 高床式倉庫(たかゆかしきそうこ)は、稲を蓄えるための弥生時代の倉。
- 九四式装甲列車(きゅうよんしきそうこうれっしゃ)は大日本帝国陸軍の装甲列車。
- 野戦特科射撃指揮装置(やせんとっかしゃげきしきそうち)は、陸上自衛隊の装備。
- 五色素麺(ごしきそうめん)とは、松山市(愛媛県)に伝わる郷土料理の一つである。
- 73式装甲車(73しきそうこうしゃ)は、陸上自衛隊で使用されている装甲兵員輸送車である。
- 九三式双軽爆撃機(きゅうさんしきそうけいばくげきき)キ-2は、第二次世界大戦前の日本陸軍の爆撃機である。
- 色相(しきそう)は、色をHSV色空間やHLS色空間などであらわしたときの、3つのパラメータのうちの1つ。
- 一式装甲兵車 ホキ(いっしきそうこうへいしゃほき)とは、第二次世界大戦に於いて日本陸軍で使用された装甲兵員輸送車。
- 岡山県道469号倉敷総社線(おかやまけんどう469ごうくらしきそうじゃせん)は倉敷市と総社市を結ぶ一般県道である。