しきそたい 意味
- 【色素体】
植物細胞内にある色素を含んだ細胞小器官。核酸を含み,色素合成や自己増殖を行う。葉緑体・白色体・有色体などがある。プラスチド。
- きそたいおん 【基礎体温】 体温に影響を与えるような諸条件を避けて測った体温。女性ではその変化が,月経周期に対応するので受胎調節や子宮・卵巣の疾患の診断に応用される。
- しきそたんぱくしつ 【色素蛋白質】 色素を成分として含むタンパク質の総称。生体内の酸素運搬・酸化還元反応・光化学反応に関与する。ヘモグロビン・ミオグロビン・フィトクロムなど。
- しきそ-たい [0] 【色素体】 植物細胞内にある色素を含んだ細胞小器官。核酸を含み,色素合成や自己増殖を行う。葉緑体・白色体・有色体などがある。プラスチド。
- せいたい-しきそ [6] 【生体色素】 生物体に由来する色素。この中にはヘモグロビン・クロロフィルなどの代謝の中で重要な働きをするものも多い。
- せいたいしきそ 【生体色素】 生物体に由来する色素。この中にはヘモグロビン・クロロフィルなどの代謝の中で重要な働きをするものも多い。
- どうそたい 【同素体】 同一の元素から成る単体で,互いに分子構造や物理的・化学的性質を異にする物質。酸素とオゾン,黄リンと赤リン,ダイヤモンドと黒鉛など。
- しらびそたい 【白檜曾帯】 温帯の亜高山帯のこと。シラビソ・トウヒ・コメツガなどの針葉樹林が発達するのでいう。
- しきそ 【色素】 物体に色を与えている物質の総称。染料・顔料,生物体内の生体色素に大別する。
- おんそたいけい 【音素体系】 一言語の音素が構成していると考えられる体系。
- ちっそたいしゃ 【窒素代謝】 生体における窒素およびその化合物の同化・異化および排出の過程。ある種の細菌は遊離窒素を取り入れて無機化合物に変え,植物は一般に無機窒素化合物を吸収してアミノ酸・タンパク質に合成して用い,動物はこれらの有機窒素化合物を窒素源として利用している。
- けっしきそ 【血色素】 動物の血液中にあって,酸素の運搬を媒介する色素。金属を含んだタンパク質の一種。脊椎動物では赤血球中のヘモグロビンがこれにあたる。血液色素。
- けっ-しきそ [4] 【血色素】 動物の血液中にあって,酸素の運搬を媒介する色素。金属を含んだタンパク質の一種。脊椎動物では赤血球中のヘモグロビンがこれにあたる。血液色素。
- しきそう 【色相】 (1)色合い。 (2)色の三属性の一。有彩色の色を,他の色と区別するよりどころとなる特質。赤み・黄み・青みなど。色合い。 →彩度 →明度 (3)〔仏〕 肉眼で見られる形相。かたち。
- しきそう-かん ―サウクワン [0] [3] 【色相環】 代表的な色相を系統的に環状に並べたもの。向かい合った位置にある色が互いに補色になるものもある。色環。