しょくじりょうほう 意味
- 【食餌療法】
代謝異常・消化器系内臓疾患・肥満などに対し,治療の一環として食事内容や食事法を改善・調節すること。また,そうした治療法。食療法。
- しょくじ-りょうほう ―レウハフ [4] 【食餌療法】 代謝異常・消化器系内臓疾患・肥満などに対し,治療の一環として食事内容や食事法を改善・調節すること。また,そうした治療法。食療法。
- しょくりょうほう 【食療法】 「食餌(シヨクジ)療法」に同じ。
- しょく-りょうほう ―レウハフ [3] 【食療法】 「食餌(シヨクジ)療法」に同じ。
- あんじりょうほう 【暗示療法】 精神療法の一。適切な暗示を与えて精神病者の病状の軽快・治癒を図る方法。神経症患者や児童患者に適する。
- すいじりょうほう 【水治療法】 ⇒すいちりょうほう(水治療法)
- しんしょくりょうほう 【新食糧法】 正称,主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律。1994年(平成6)制定,95年施行。政府の管理に重点を置いたそれまでの食糧管理法にかわり,生産者の自主性を生かした稲作生産の体質強化,市場原理の導入や規制緩和による流通合理化などを図ることを定める。
- しん-しょくりょうほう ―シヨクリヤウハフ 【新食糧法】 正称,主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律。1994年(平成6)制定,95年施行。政府の管理に重点を置いたそれまでの食糧管理法にかわり,生産者の自主性を生かした稲作生産の体質強化,市場原理の導入や規制緩和による流通合理化などを図ることを定める。
- ぜっしょくりょうほう 【絶食療法】 食物をとらないで胃腸病などを治療する方法。飢餓療法。
- ぜっしょく-りょうほう ―レウハフ [5] 【絶食療法】 食物をとらないで胃腸病などを治療する方法。飢餓療法。
- りょくじゅほうしょう 【緑綬褒章】 褒章の一。徳行が卓越している者に緑色の綬の記章とともに授与される。
- りょくじゅ-ほうしょう ―ホウシヤウ [4] 【緑綬褒章】 褒章の一。徳行が卓越している者に緑色の綬の記章とともに授与される。
- げんしりょくそんがいばいしょうほう 【原子力損害賠償法】 原子炉の異常により被害が生じた場合,被害者保護の立場から,原子力事業者に無過失責任を負わせる法律。また,賠償の窓口を原子力事業者のみに一本化した。1961年(昭和36)制定。
- げんし-りょく-そんがいばいしょうほう ―バイシヤウハフ 【原子力損害賠償法】 原子炉の異常により被害が生じた場合,被害者保護の立場から,原子力事業者に無過失責任を負わせる法律。また,賠償の窓口を原子力事業者のみに一本化した。1961年(昭和36)制定。
- りょうほう 【両方】 (1)二つの物事。両者。双方。 ⇔片方 「―を同時にはできない」 (2)二つの方面。二つの方角。 ⇔片方 「―から引っぱる」 (3)「両方綱」の略。 ; 【良法】 よい方法。すぐれた仕方。 ; 【療法】 病気のなおし方。治療の方法。 「転地―」「食餌―」 ; 【竜鳳】 竜と鳳凰(ホウオウ)。すぐれた人物の象徴。りゅうほう。
- たいしょうりょうほう 【対症療法】 (病気の原因に対して行う療法でなく)表面にあらわれた種々の症状に対して適切な処置を行なって患者の苦痛を除くことを主眼とした治療法。 ⇔原因療法
例文
- 食餌療法(しょくじりょうほう)とは、食事の成分・量などを調節することによって、病気の治療をはかり、あるいは病気の臓器を守り健康管理をはかること。