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じょうたいず 意味

読み方:
"じょうたいず"中国語の意味

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  • 【状態図】
    物質の状態量(変数)の間の関係を図示したもの。圧力・温度を縦軸・横軸にとって,気体‐固体間・気体‐液体間の相平衡の条件を平面的に表した昇華曲線・蒸気圧曲線などはその例。

  • へいこうじょうたいず    【平衡状態図】 ある物質や合金などで,液体から固体への変化など相が変化する境界を,圧力や温度などの状態量との関係として図示したもの。
  • へいこう-じょうたいず    ―カウジヤウタイヅ [7] 【平衡状態図】 ある物質や合金などで,液体から固体への変化など相が変化する境界を,圧力や温度などの状態量との関係として図示したもの。
  • じょうたい    【上体】 上半身。 「―を起こす」 ; 【上腿】 「大腿(ダイタイ)」に同じ。
  • うつ-じょうたい    ―ジヤウタイ [3] 【鬱状態】 憂鬱感・不快感・劣等感などを抱き,意欲や興味がなくなる精神状態。不眠・食欲不振などの身体症状もみられる。躁鬱病や神経症のほか,近親者の死などによる一時的反応としても現れる。抑鬱状態。
  • しじょうたい    【糸状体】 (1)「原糸体(ゲンシタイ)」に同じ。 (2)藍藻類で,細胞が一列に並んだ糸状の部分。体の基本となる。
  • じょうたい-しき    ジヤウ― [3] 【状態式】 (1) 状態方程式 (2) 物質の状態を種々の状態量で表した熱力学的な関係式。
  • じょうたい-ず    ジヤウ―ヅ [3] 【状態図】 物質の状態量(変数)の間の関係を図示したもの。圧力・温度を縦軸・横軸にとって,気体‐固体間・気体‐液体間の相平衡の条件を平面的に表した昇華曲線・蒸気圧曲線などはその例。
  • じょうたい-はん    ジヤウ― [3] 【状態犯】 一定の法益侵害の結果が生ずれば,その後に法益侵害の状態が続いても,それがもはや別の犯罪事実とは認められない犯罪。窃盗罪・詐欺罪など。 即時犯 継続犯
  • そう-じょうたい    サウジヤウタイ [3] 【躁状態】 気分が高揚し意欲の亢進(コウシン)や思考の促進がみられる精神状態。爽快感があり,多弁で話の内容は誇大的,時に観念奔逸がある。活動性は高まるが行動に統一性がなく抑制がきかない。躁鬱(ソウウツ)病の典型的症状であるが,身体疾患やアルコール酩酊状態でもみられる。
  • じょうたいりょう    【状態量】 物質系の状態によって定まり,直接測定の対象となる量。例えば熱力学的な平衡状態において定まった値をとるエネルギー・体積・圧力・温度・エントロピーなど。熱や仕事は状態の変化に伴う量であって状態量ではない。状態量を変数とみたとき,状態変数という。
  • じょうたい-りょう    ジヤウ―リヤウ [3] 【状態量】 物質系の状態によって定まり,直接測定の対象となる量。例えば熱力学的な平衡状態において定まった値をとるエネルギー・体積・圧力・温度・エントロピーなど。熱や仕事は状態の変化に伴う量であって状態量ではない。状態量を変数とみたとき,状態変数という。
  • じょうひ-しょうたい    ジヤウ―セウ― [4] 【上皮小体】 副甲状腺
  • うつじょうたい    【鬱状態】 憂鬱感・不快感・劣等感などを抱き,意欲や興味がなくなる精神状態。不眠・食欲不振などの身体症状もみられる。躁鬱病や神経症のほか,近親者の死などによる一時的反応としても現れる。抑鬱状態。
  • かんじょうたい    【桿状体・杆状体】 脊椎動物の目の網膜にある視細胞の一。ロドプシン(視紅)と呼ばれる感光色素を含み,長円柱状の細胞体の形状からこの名がある。桿体。棒細胞。 →錐状体(スイジヨウタイ)
  • きていじょうたい    【基底状態】 ある量子力学的な系の定常状態のうちで,エネルギーが最も低く,安定な状態。 ⇔励起状態